ドリマ署橋本班 “ハシ”チョウ日記 シリーズ6

vol.19

2013年3月18日(月)

みなさんこんばんは!
えー、昨年の12月8日にクランクインしまして、年明け1月14日に第1話が放送されスタートしましたハンチョウ・シリーズ6。先日の3月5日に全ての撮影を完了しまして、そして今夜、3月18日、ついに最終回を迎え、全10話の放送が終了いたしました。毎回感じることですが、振り返ってみると、月日が経つのは本当に早いっ…
( ̄△ ̄;)
ホント“光陰矢の如し”であります。番組サイト担当、不肖nobu-c、イチ“ハンチョウ”ファンとして、みなさんと同じくハンチョウ・シリーズが続いていくこと、そしてちょっと気が早いですがハンチョウ・シリーズ7がスタートすることを願っております。。。

という個人的な想いはさておきまして、前回のレポで出演者のクランクアップの様子を紹介しましたので、今回のレポでは、最終回の撮影の様子をあれこれと紹介しますね。
して、まずは六平さん夏希ちゃんの鑑識チームのお写真ですが、

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なにをしているかというと、
よしっ、夏希っ、自主練するぞ、自主練!
と、撮影に入る前にスタジオの前室で六平さん夏希ちゃんに声をかけて、お二人でセリフ合わせをしているところでした。数回合わせて、セリフのやり取りもカンペキで、
よしっカンペキだね! オレね、セリフが長いほどちょちょいのちょいなんだよっ!
と、サムズアップ&ウィンクでキメる六平さんです(笑)。
自主練もバッチリだったので、満面の笑みで撮影に臨んだ六平さん夏希ちゃんでしたー。

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そうそう、最終回では橋爪さんが演じる水沢医師のところに、里見さんが演じる川口刑事部長がやって来ていましたよね。「お互い、心を開きませんか…」という、意味深なセリフのやり取りだったシーン21のことです。15年前に真相に迫る前フリとなる二人のやり取りでしたが、ここで里見さん、元々あるセリフに、
ちょっと間を空けて、「あなたもその一人」って加えていいですか?
などなど、アイデアを出しながらの撮影でした。
そんな中、カメラが回っていないところでは、

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気さくに世間話をしている橋爪さん里見さんの姿がありました。うむむ、なんというか大御所お二人揃い踏みのシーンは、ちょっと贅沢な感じがしますよねん。

お次の写真は、

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最終話の最後のシーン、安積班解散のシーンですね。
「それは俺が決めることじゃない」安積
「そう、俺たちは組織の人間だ」尾崎
「辞令が出ればそれに従う」小池
「ただそれだけのことだ」結城
という最後のセリフのやり取りでは、どれくらいのテンポ感がいいか?
結城のセリフは少し間をおいてもいいかもね…
蔵之介さん
云々、4人がいろいろとアイデアを出し合い、何回か自主練してから撮影となりました。そして、安積班恒例(!?)小池と結城のセリフの応酬は、これまたアドリブでの撮影だったんですヨ。
ほどなくOKという声がかかり、モニターでVTRをチェックする安積班メンバーですが、福士くん愛未ちゃんのアドリブ合戦を観ていて
小池はようしゃべってるなぁ〜(笑)
と、思わず笑けていたのは蔵之介さんでしたー。

そして、安積班のラストシーンも終わりまして…

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解体される安積班セットです。ちなみに、この撮影が行われた2月27日が、スタジオ撮影の最終日でした。その後、クランクアップまで数日ありましたが、どんどん終わっていくんだなぁ…と、ちょっと寂しい気持ちになったりして……
(T△T)

そんな想いを感じつつも、撮影隊チームハンチョウは、クランクアップのその日まで、撮影にまい進します!
して、こちらの写真は…、

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最終回の捕り物シーンから。榊英雄さん演じる坂木ほか、橋爪さん演じる水沢先生と金田さん演じるとくよしの徳さんらと安積班メンバーが対峙するシーンですが、自暴自棄になっている坂木に対して、安積ハンチョウや水沢先生はどうアプローチするのが、緊張感をもってかつリアルに見えるか!? ということについて、最終回の演出を務めた酒井監督をはじめ、キャストみんなでアイデアを出し合っているところです。
そんな中、
安積のセリフを坂木だけじゃなくて、水沢や徳さんに向けるようにしましょうか…
云々と蔵之介さん

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セリフの細部までこと細かに確認しあって、ワンカットワンカット丁寧に撮影を進めていきます。

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と、そんな中、安積班の立ち位置で「距離を盗むんで、尾崎さんはもっとハンチョウに近づいてください」というチーフADの島崎さんの声に、必要以上にズンズンと蔵之介さんに近づく小澤さんです。さすが、安積班のお笑い担当!? それを見ていた橋爪さん
おい征悦っ、そんなことばっかりしてると嫌われるぞ(笑)
と突っ込みを入れると、
それってもしかして、ヅメさんもそういう経験があるんですか!?
と、とんちの聞いた返しをする小澤さん。すると、橋爪さん
まぁ…、なかった訳じゃあ、ない(笑)
と、小澤さんの話に乗ってきた!?
そんな二人のやり取りに、蔵之介さんも笑いを堪えきれず、思わず吹き出してましたー。緊張感のあるシリアスなシーンの撮影でも、笑顔の絶えない安積班&チームハンチョウです(笑)。

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そんな撮影が行われたのが、前回のレポでもお伝えした通り、橋爪さんが撮了を迎えた3月2日のことでした。して、お次の写真は…、

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そう、蔵之介さん升毅さんが撮了を迎えた日ですね。久米島課長の手を握る安積ハンチョウ、
これくらいの高さで大丈夫?
などなどアングルを探るカメラマンに確認をする蔵之介さんですが、なんか照れくさそうな表情が軽くツボでした♪

そして、

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金田さんが撮了となり、チームハンチョウがクランクアップとなったシーンがこちら、とくさんのほか押上リバースのメンバーが募金活動をしているというシーンの撮影でした……。

さてさて、あらためまして、ハンチョウ・シリーズ6をご覧いただき、ありがとうございました。こちら番組サイトでは、出演者はもちろん現場スタッフのがんばりや撮影現場の雰囲気など、番組を応援してくれている方々に、チームハンチョウのすばらしさを少しでも伝えたいという想いで運営させていただきました。至らなかったことも多々あるかと思われますが、撮影現場の苦労や楽しさなどなど、ほんの少しでも感じていただけたとしたら幸いです。
<(_ _)>

あ!
まだまだファンメッセージはオープンしていますので、番組のご感想ほか出演者への応援メッセージなどなど、熱烈歓迎いたしますので、ぜひぜひ書き込みよろしく願いますー。
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