2013年1月14日より毎週月曜よる8時放送
ドラマ『ハンチョウ』の原作となるのが、1988年に発刊された『東京ベイエリア分署』から累計100万部を数える“安積班シリーズ”。
東京湾臨海警察署を舞台とした「東京ベイエリア分署シリーズ」から、渋谷区の神南署で活躍する「神南署シリーズ」、さらに東京湾臨海署へと再移動となり展開し現在も続く、息の長い人気警察小説です。
強行犯係の班長・安積剛志警部補と彼の部下たちが、チームワークを活かして様々な都市型犯罪を追う姿と、ときには人間としての刑事、一人ひとりのドラマをリアルに描き出したストーリは、老若男女を問わず多くの読者から高い支持を得ています。