現場レポート:日曜劇場『ごめん、愛してる』

REPORT /現場レポート

アクション!!

【9】7.9 Sun.
『ごめん、愛してる』第一話、ご覧いただけましたでしょうか。
めまぐるしい展開に、ドキドキしたり、目が離せなくなったり、切なくなったり…。
みなさんが抱いたそれぞれの想いは、ぜひファンメッセージまで!
お待ちしてます!

今回は盛り沢山の第一話から、
白狼(イ・スヒョクさん)をかばうため律(長瀬智也さん)は自らの体を投げ出し、代わりに被弾してしまう…。人生の歯車が大きく変わってしまった1シーンについてレポートします。

このシーンは朝から深夜まで、まさに1日たっぷりかけて撮影が行われました。

狼のバースディパーティが盛大に行われたのですが…

バースディソングを歌うために歌手まで…。
見事な歌声に会場中聞き惚れてしまいました
さて、アクションシーン、見事でしたよね!!
スヒョクさんは「アクションはすでに上手いです(笑)本当は、自信のあるアクションをもっとお見せしたかったです」と自信たっぷりのコメントをされていましたが(詳しいコメントはお知らせページをご覧ください)、その言葉通り、動きも機敏!覆いかぶさった律の下から刺客(キム・ジョンギュンさん)を撃つという動きを確認する際は、「律をはらってるように見えないか?」など細かい部分に至るまで動きを確認。ご覧の通り、見ごたえのあるシーンが完成しました。

細かい部分まで動きを確認し、
完璧なアクションで応えるスヒョクさん。
かっこいいです!
一方、長瀬さん。
狼を守るため、身を挺して飛ぶシーンの撮影が行った後、ベースにやってきた長瀬さんは「(アクションスタッフから)『きれいすぎる!』って言われちゃった」と苦笑。
長瀬さん「もっとモッサリ行った方がよかった?」「それかカメラ目線(笑)?」
スタッフ「いや、スタント側から見たら『あ、キレイにいっちゃったな』と…。すっげーいいです!すっげーキレイです!くやしいくらい」とまさに大絶賛!
そんな素晴らしいアクションに、大勢のエキストラさんも
・狼の元へ全速力で走る場面では、そのあまりのスピードに思わず「ホーッ」とため息。
・飛ぶシーンのあと、「大丈夫です」と笑顔で答える長瀬さんに拍手の嵐

と、その臨場感&迫力にエキストラさんたちも思わず言動が出たり、スタッフからも「かっこいいなー」という声が漏れるほど完璧!一日中アクションしっぱなしの長瀬さんでしたが、1日の疲れも見せず、最後まで鮮やかな動きはさすがです!

そんな激しいアクションが続く中、血のりで白いジャケットが赤色に染まっていく様子に気づいた長瀬さん「オシャレなジャケット風になってるね(笑)」。とジョーク。
シリアスなシーンが続きますが、たまの笑いと真剣さが絶妙に入り混じる、最高の現場です!



母親から冷たい扱いを受ける律と、サトル(坂口健太郎さん)への報われない想いに苦しむ凜華(吉岡里帆さん)。そんなある日大事件が…!!
続々と新事実が発覚する第2話も、ぜひご覧ください♪