プロデューサー飯田の「これでも“一生懸命”やっているのですが…」
2018年9月18日 (火) 最終回直前
『 4か月、亜希子さんを生き抜きました 』
「あさチャン!」から始まった電波ジャックで、
一番印象に残っている綾瀬さんの言葉です。
一人の女性の人生の、
しかもその10年間を、
しかも初めての母親役、
その綾瀬さんの過ごした4か月というのは、
その4か月の努力というのは、
想像をはるかに超えるものと思います。
「亜希子さんに注ぎこんだ愛を、今日是非見てほしい」
そんな力強い言葉だったように思います。
そんな決意の表れだったように思います。
スタッフ・キャスト全員の想いだったようにも思います。
電波ジャックは、
「あさチャン!」に始まり、
「Nスタ」まで計5番組。
最終回前、最後のご挨拶をさせていただきました。
それぞれの出演者の皆さま、スタッフの皆さまが、
とても温かく、迎え入れてくれたことも、とても印象に残っています。
ぎぼむすの関係者のみならず、
色々な皆様に支えられて、最終回を迎えられたのだなと、
改めて感じる瞬間でもありました。
本当にありがとうございました。
・・・
なんだか、最終回前なので、
色々なエピソードを書こうと思っていたのですが、
クランクアップは14日で、
仕上げ作業は今日までかかって、
納品できたのは数時間前で、
ギリギリまでみんな頑張って、
など、書こうと思っていたのですが、
それよりも何よりも、
チームぎぼむす、最終回まで4か月やり切りました。
一生懸命を尽くして尽くして、尽くし切りました。
そんなスタッフ・キャストでお届けする最終回、
奇跡の完結を、よろしければ見届けていただけたらと思います。
以上が、僕の言いたいことでした。
乱文、失礼いたしました。