みどころ

女子駅伝日本一決定戦、クイーンズ駅伝。
優勝争いはもちろんのこと、上位8チームに与えられるシード権争いも熱い。

東京五輪代表を擁する
天満屋&JP日本郵政グループが
2連覇の女王パナソニックに挑む!

パナソニック『平均年齢21.4歳の若き駅伝女王!3連覇へ挑む!』

去年、平均年齢20.7歳と出場最年少で臨んだ若いチームは
1区から一度もトップを譲ることなく完全優勝を果たす。
「食べて勝つ!」をチームスローガンに史上4チーム目の3連覇を目指す!

渡邊菜々美(20)

‛17クイーンズ駅伝2区 区間賞(新人)
‛18クイーンズ駅伝3区 区間賞(2年目)
※新人から3年連続区間賞を取れば日本人初

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天満屋『東京五輪代表・前田を中心に9年ぶりの日本一へ!』

2000年シドニー五輪から4大会連続で五輪女子マラソン代表を輩出してきた。
駅伝でも2010年優勝、創部以来27年連続でクイーンズ駅伝に進出している。
チームを引っ張るのは五輪代表選考会MGCで優勝した前田穂南(ほなみ)。
さらにMGC3位の小原怜、世界陸上ドーハ7位の谷本ら実力者を揃える。

前田穂南(23)

‛19MGC優勝⇒東京五輪マラソン代表内定

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JP日本郵政グループ
『東京五輪代表・鈴木&スーパールーキー廣中を軸に女王奪還へ!』

チームをけん引するのはMGCで2位となり東京五輪マラソン代表をつかみ取った鈴木亜由子。
さらに‘17世界陸上代表・鍋島、‘16リオ五輪代表・関根を擁する。
そして今年、高校時代出場した駅伝で“全て区間賞”のスーパールーキー廣中が加入!
日本代表とルーキーの融合で3年ぶりの女王奪還を狙う!

鈴木亜由子(28)

‛15世界陸上 5000m代表
‛16リオ五輪 5000m・10000m代表 ※10000mは欠場
‛17世界陸上 5000m・10000m代表
‛19MGC 2位⇒東京五輪マラソン代表内定

廣中璃梨佳(18)※クイーンズ駅伝当日が19歳の誕生日

‛16~19都道府県駅伝4年連続区間賞
高校時代は出場した駅伝で全て区間賞

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シード権争い ※上位8チームが来年のシード権を獲得

三井住友海上
『駅伝日本一最多7回の名門・エース岡本が復活の鍵を握る!』

ここ数年、苦しい状況が続いた三井住友海上。
去年の予選会プリンセス駅伝でエース岡本春美が脱水症状でまさかの棄権。
クイーンズ駅伝連続出場記録が24年で途絶えてしまった。
今年の予選会では岡本が安定した走り(1区8位)を見せ、全体3位でクイーンズ駅伝進出を決めた。
エース岡本を中心に名門復活を誓う!

岡本春美(21)

ブラジル人と日本人のハーフの父、ブラジル人の母を持つ。
クイーンズ駅伝で復活の走りを誓う!

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ユニバーサルエンターテインメント
『亡き恩師、小出義雄への想いを胸にー』

五輪金・高橋尚子を育てた小出義雄が代表を務めていたが、今年4月肺炎によりこの世を去った。
小出代表の夢は『死ぬまでに駅伝でもう一度優勝』。
その想いを胸に日本一決定戦の舞台に立つ!

和久夢来(24)

小出代表がQちゃん2世と期待を寄せた。
‛19北海道マラソン優勝

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