アニョハセヨ!・・・
まだまだソウル熱をひきずっている石川です。
河野キャスターとのソウル旅、
前回は~食べ物編~と題して更新しました。
(※前回のコラム参照
https://www.tbs.co.jp/cstbsnews/column/ishikawa/archive.html)
さて、食べ物がおいしいのだから、
せっかくならばお酒も合わせたい。
日本にいたら
日本酒が大好きなわたくしですが、
“郷に入っては郷に従え”ということで、
韓国で飲んだお酒たちを紹介します。
石川の独断と偏見のデータつきです。
<マッコリ>
おなじみの白くて炭酸っぽい、乳酸菌飲料のような風味も感じるアレです。
ごめんなさい
写真を撮るのを忘れてしまったので、
屋台の中で飲んだ写真を載せます。
韓国では、この写真にうつっている
金属の器で飲むように言われます。
「小学生のころ、こんな器で
給食を食べたなぁ・・・」
なんてノスタルジックな気分に
浸りながら飲みました。
3種類ほど飲みましたが、
それぞれ酸味や濃厚さが違いましたよ。
プルコギやチャプチェなど、
家庭の味にとっても合いました!
女子ウケ度 ★★★★☆
アルコール度 ★★★☆☆
なつかしさ ★★★★★
おすすめ料理:プルコギ、チャプチェなど
<トンドンジュ>
見た目はマッコリ!ですが、
日本でいう「どぶろく」のことなんだそう。
調べてみると「トンドンジュ=マッコリ」と
記載しているサイトなどもありますが、
すこ~しだけマッコリよりも濃厚なような・・・
これは、前回紹介した
ドジョウ汁「チュオタン」の味噌の味と
ぴったりでした。
女子ウケ度 ★★★★☆
アルコール度 ★★★★☆
メジャー度 ★★☆☆☆
おすすめ料理:チュオタン
<ソジュ(焼酎)>
ソジュは、韓国で作られている
蒸留酒、焼酎のこと。
いろいろ種類があるなかでチャミスルという
ソジュをいただきました。
ちいさなおちょこのような
グラスでいただきます。
味は、とっても甘い!!するする飲める割に
マッコリやトンドンジュよりも
アルコール度数高めです。
日本の焼酎より低いとはいえ、
アルコール度数約17%。
飲み過ぎ注意かもしれません。
サムギョプサルに合わせると、
豚の脂をすっきりさせてくれて
お料理が進みました。
女子ウケ度 ★★★☆☆
アルコール度 ★★★★★
現地の人が飲んでる度 ★★★★★
おすすめ料理:サムギョプサル
<ビール>
韓国のビールは、hiteビールと
cassビールの2種類を飲みました。
どちらも、アルコール4.5%。
日本の大手メーカーのビールと
変わらないかやや低め、なのですが、
なんだかあっさりして
すっきりして飲みやすい。
ビールが得意ではないわたしでも、
おいしくいただけました。
女子ウケ ★★★☆☆
アルコール度数 ★★★☆☆
海外にいる感を味わえる度 ★★★★★
おすすめ料理:
タッカンジョンなどの揚げ物(と合いそう)
ここまで韓国のお酒を紹介しました!
どれもおいしかったけれど、
なかなか日本で飲めない「トンドンジュ」を
飲めたのがうれしかったです。
こうして特産のお酒を飲むのも、
旅の楽しみの一つですよね♪
しかし、写真を見返してみても、
とにかく食べて飲んだ旅ですね・・・
そりゃあ常におなかが
はち切れそうだった訳です。
さいごにおまけ!
番外編として、こちらもいただきました。
「シッケ」と呼ばれる、
お米でできた冷たくて甘いジュース。
(ぶれててごめんなさい・・・)
甘酒のようなお米の優しい甘味があり、
ちょっとつぶつぶ感が残っています。
お店の手作りだそうなので、
きっとそれぞれ味が違うんでしょうね。
これもおいしかった~!
他のお店でも味わってみたいです。
ソウル旅行記は以上です!
書いていたら、
また旅に出たくなってきてしまいました。
ぜひぜひ、河野キャスターのコラムも
合わせてお楽しみくださいね☆