バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #698 2020.1.11 O.A.

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開幕まで195日 東京オリンピックに挑むアスリートたちの熱き想い
2020年、幾多のアスリートが、己の全てを懸けて夢舞台・自国開催オリンピックに挑む年を迎えた。これまでも番組のカメラは多くの選手の素顔に迫ってきた。
東京オリンピックの新種目『空手』。その組手で世界ランク3位に位置しているのが植草歩27歳。我々は彼女が大学で寮生活を送る時から取材を続けて来た。2019年、ワールドカップ年間チャンピオンに輝いた『自転車・BMX』の中村輪夢17歳。父子二人三脚での戦い。世界最高峰のエックスゲームに挑戦し日本人初の銀メダルを獲得、東京オリンピックへ大きくステップアップした。そして女子自転車界のニューヒロイン梶原悠未22歳。59センチの太ももを武器に、世界ランク2位まで昇りつめた彼女を支えるのは母・有里さん。2019年から日本自転車界の聖地である伊豆に移り住んで娘の生活をバックアップ。時には自らハンドルを握り、バイクで娘のロードワークを手伝うこともある。母子での挑戦だ。2度目のオリンピックに挑むのは『テニス』の錦織圭、リオ・オリンピックのメダリストだ。毎年、メジャー大会で活躍する錦織でもオリンピックの舞台は別物だという。世界の頂点を目指し、戦い続けている彼を、番組のカメラは13歳の少年時代から追い続けていた。
『世界野球プレミア12』で10年ぶりに世界一に輝いた侍ジャパン。番組はこれまで多くの侍戦士に密着をしてきた。足のスペシャリストとして世界を驚かせた周東佑京23歳。育成選手から這い上がった下剋上戦士だ。圧巻の投球をみせたアンダースローの高橋礼24歳、日本の絶対的セットアッパーに成長した甲斐野央23歳。そんな若き3人の侍戦士は食事会の席で本音を聞かせてくれた。「(世界野球の舞台は)めちゃくちゃ緊張した。1試合も負けられない一発勝負の怖さを感じた」先発投手の重圧を語る高橋。「失敗したらどうしよう。アウトになれない、怖すぎて泣きそうになった」普段にはない思いを語る周東。「日の丸の重みは各自すごくあった」甲斐野が語る代表の重みと喜び。だからこそ、シーズンで活躍し、もう一度日の丸を付けて東京オリンピックで戦いたいという。
番組ナビゲーターの東山紀之が訪ねたのは味の素ナショナルトレーニングセンター。日々トップアスリートが汗をながしている場所だ。迎えてくれたのは『新体操』強化本部長の山﨑浩子さん。ロサンゼルス・オリンピックで日本人初の入賞を果たした日本新体操の先駆者だ。案内され東山が目にしたのは、華麗な試合演技からは想像がつかない泥くさい基礎練習だった「とにかく反復練習しかない」試合で成果が出るには半年以上かかると教えてくれた「世界選手権でメダルを獲れたが、まだまだ私たちは挑戦者。そのままやっても勝てない」曲・構成を全て変えて臨む東京オリンピック。年間350日の共同生活で手にした新技で『新体操・ファアリージャパン』は金メダルを目指す。
開幕まで200日を切った東京オリンピック。今から、全てのアスリートが繰り広げる熱き戦いが楽しみでならない。
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