バース・デイ
2024年5月4日(土)
愛媛の生んだ“カリスマ漁師”藤本純一(41)
究極の魚を届ける挑戦
一流料理店のシェフから注文が殺到
『カンテサンス』岸田周三シェフ
「瀬戸内海というか藤本さんの魚が好き。
どれも身が透き通っていて状態がいい。びっくりする。
藤本さんから買えば間違いがない」
『カンテサンス』岸田周三シェフ
「瀬戸内海というか藤本さんの魚が好き。
どれも身が透き通っていて状態がいい。びっくりする。
藤本さんから買えば間違いがない」
藤本「ひたすら自分が美味しいと思う魚を選んで食べていた。
今思えば、それが目利きの英才教育になっていた」
今思えば、それが目利きの英才教育になっていた」
藤本「届いた時に魚が生きている顔をして届くように。
僕がこの浜で食べているまま、
細胞は全て生きた状態で届けるのが目標です」
僕がこの浜で食べているまま、
細胞は全て生きた状態で届けるのが目標です」
藤本「食べてお客さんのほっぺたがニコってなるまでが
仕事なんじゃないかな」
仕事なんじゃないかな」
藤本「レストランを作りたい。
藤本の魚を作りたい料理人を世界中から集めて
食べたい人が来る島にする」
藤本の魚を作りたい料理人を世界中から集めて
食べたい人が来る島にする」
来店した客は10品の藤本の魚介を使ったコースを堪能した
客「ここに来なきゃいけない理由がよくわかりました」
客「ここに来なきゃいけない理由がよくわかりました」