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アマゾンというと巨大生物のイメージがあります。実際に世界最大級の蛇であるアナコンダはその代表です。一方でとても小型でありながらも非常に美しい色で飾られたヤドクガエルのような両生類も多数の種が生息しています。これら爬虫類・両生類は体の温度を外界に依存するため、アマゾン川流域の熱帯雨林は非常に良い住みかとなります。今のところ450種以上の爬虫類と1000種以上のカエル類(両生類)が知られているようですが、これらはアマゾン流域に生息する爬虫両生類全体のごく一部に過ぎないとされており、毎年新種が多く発見されています。
※キイロアナコンダは剥製展示となります。
※メガネカイマンは剥製展示となります。