story/あらすじ

芝大門署の瑠衣(松雪泰子)昇太郎(千葉雄大)は美術館での展覧会を終え、本来安置されている慶上寺へ戻すために移送される国宝級の“四天王像”の特別警戒に就く。
ところが、“四天王像”を移送中、瑠衣と昇太郎は喧嘩をする男たちに遭遇。男たちに気を取られている間に輸送車が四人組の覆面をした襲撃犯に襲われてしまう。二人は必死に防戦するが、襲撃犯に四天王のうち3体の仏像を奪われて逃げ去られてしまう。何とか奪われずに死守した1体は事件の証拠品ということで、ひとまず署内に保管されることとなるのだが、昇太郎は岩月(稲垣吾郎)と一緒に倉庫で仏像を確認した際、なんとその1体が襲撃犯との攻防の衝撃で破損していることに気がついてしまう。昇太郎は誰にもそのことを言わないよう岩月に口止めをするが、岩月は正義たちテイクファイブの面々にそのことを報告。瑠衣の立場が窮地に陥っていると知った晴登(松坂桃李)は警察署の倉庫に保管されている仏像を盗み出し、補修して気付かれないよう元に戻すと言い出す。晴登から口を出さないよう言われた正義(唐沢寿明)は、晴登の指示のもと署から仏像を盗み出す岩月、南(六角精児)均(入江甚儀)らを静観しているが・・・。

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