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2015年3月15日放送
  • BS-TBS:3月19日よる11:00〜
  • TBSニュースバード:3月17日よる11:00〜
ナレーター:向井 理
北陸新幹線開業SP!〜“和”の伝統美と最新技術 1000分の1ミリの闘い!時速260kmを支えた技術者たち
ドリームメーカー:
川崎重工業 車両カンパニー 亀田芳高さん/ 不二越 軸受事業部 高野浩二さん
» ジャンル:乗り物
» 日付順リスト:2015年3月
3月14日、北陸新幹線ついに開業!そこには、日本が誇る新技術が注ぎ込まれている。
最も注目されるのは、シンプルに流れるような曲線―先頭車両の“顔立ち”だ。
手掛けたのは、川崎重工業のデザイナー、亀田芳高。亀田に求められたのは、
長野新幹線E2系と同等以上の性能を持つが、E2系とは全く違う“顔”にすること・・。
いったいどうやって亀田は、その答えを導き出したのか―?
新たなデザインのテーマを探るため、拠点とする神戸から、北陸三県へと
何度も足を運んだ亀田は、そこで目にした、ある“和の伝統美”に衝撃を受けた―。

もう一つ欠かせないのが、重さ45トンの車両を最高時速260kmで走らせる“究極の技”。
重い車両の下で、車輪をスムーズに回転させるためのパーツ、「ベアリング」だ。
その開発・設計から耐久試験まですべてを担うのが、孤高のエンジニア、高野浩二。
この道17年のエキスパートだが、その原点には、新人の頃味わった“挫折”が・・。
地道にコツコツと技術を極めてきた高野。たどり着いたのは、
1000分の1ミリ単位の精度を誇る、絶対的な“機能美”だった―。

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