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2014年9月7日放送
  • BS-TBS:9月11日よる11:00〜
  • TBSニュースバード:9月10日よる11:00〜
ナレーター:坂口憲二
“夢の技術”で電車を走らせ、30万世帯分を節電!? 日本の電力事情を変えるかもしれない“超電導”開発
ドリームメーカー:
鉄道総合技術研究所 工学博士/
富田 優さん
» ジャンル:乗り物
» 日付順リスト:2014年9月

夢の扉の鍵

「普通に使えること… それこそが大成功」 » 一覧へ
あの“夢の超特急”、「リニアモーターカー」に先んじて、
世界で初めて、鉄道での実用化が見えてきた日本の最先端技術がある。
それは、電車を走らせる送電線を、マイナス196度の液体窒素で冷却すると、
長距離でも、送電のロスなく電気を運べるという、“超電導技術”だ。
仮に、日本中の電車の送電網を、全てこのシステムに切り替えれば、
1年間に30万世帯が消費する電力を節電できる可能性を秘める。
この“夢の技術”「超電導ケーブル」開発のリーダーが、鉄道総研の富田優。

富田の信条は、『どんな研究も、実用化されなければ意味がない』。
全国の鉄道各社から、問い合わせが殺到するなか、
背中を押される形で、富田は研究所を飛び出した。
向かった先は、日本最古の地下鉄「銀座線」のトンネルの中―!?
日本のエネルギー事情を変えるかもしれない500日の物語を、独占取材!

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