主人公のその後

内容


2014年1月6日更新
食の王国北海道に新名物を!かつお節ならぬ“鮭節”
〜捨てられていた鮭を商品化、地元羅臼への思い〜
ドリームメーカー:
漁師/朝倉奉文 さん
「秋鮭」が有名な羅臼地方には、産卵のため、たくさんの鮭が川を上る。
しかし、採卵用に捕獲された鮭は脂が抜け落ち「クマも食べない」と言われ、産業廃棄物として捨てられることもある鮭=『ホッチャレ』。
『“ホッチャレ”で北海道の羅臼(らうす)を元気にしたい』と鮭節を開発したのが、北海道羅臼の漁師、朝倉さん。
その朝倉さんが放送後に起こった“イイこと”を教えてくれました。

★「ラーメンの鬼」の異名を持つラーメン界の重鎮、佐野実氏が、たまたま北海道に行った時に鮭節を見つけ、興味を持たれました。
そして、どんな人が作っているのかと佐野さんが朝倉さんにメールを送ったのが、たまたま当番組放送の30分前。
そして普段メールチェックをあまりしない朝倉さんが、たまたまこのメールを見て「これから番組放送があるから観て欲しい」と返信。
そして番組を見た佐野さんからすぐに「会いたい」と電話があったそうです。
そして、羅臼の朝倉さんの所に駆けつけた佐野さん、たまたまそこには
インスタントラーメンを作っている明星の方が訪れていました。
そこで「鮭節を使った佐野実プロデュースのカップラーメンを作ろう!」
と、話がとんとん拍子に進んで行きました。
そして、今年2013年の始めに、北海道では期間限定で鮭節のカップラーメンが発売!250万食を売り上げ大ヒットしたのだそうです。
そして、佐野さんは、自身のお店でも鮭節を使ったラーメンを開発!
今年2013年11月に行われた、大つけ麺博2013にも鮭節を使ったラーメンを出品されました。

★羅臼だけでなく、北海道の八雲町漁協でも鮭節作りをはじめました。
朝倉さん曰く、「鮭節は自分だけでなく、色んな所で作って北海道全部が、
元気になればいい」
★さらに北海道はもとより、日本を飛び越え、ホンコンやタイのバンコクでも
鮭節を販売したいという声があり、今は海外にも足を運んでいるそうです。

朝倉さんの挑戦は今も鮭節と共に続いています。
取材:照井 有

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