「明日ありと・・・愛弟子平井丈一朗が楽聖カザルスに捧げる特別演 奏会」
2015年10月15日、岩手県民会館中ホール 夜6時30分開演
世界的チェリストの平井丈一朗による待望の被災地チャリティコンサート。
バッハ、ベートーヴェンの神髄ともいうべきチェロ組曲、チェロソナタを弾き、被災地への藝術による心のやすらいとする。
また岩手の郷土歌人大西民子の短歌を平井丈一朗が合唱用に作曲した「きららかに」「明日ありと」を地元の盛岡二高音楽部が合唱。
ニューヨーク祝祭管弦楽団音楽監督、平井秀明の指揮で会場は、一体となり、さわやかな感動に包まれることだろう。
さらに、平井丈一朗は、「平和の使者」と謳われた大チェリスト、楽聖パブロ・カザルス(1876-1973)の高弟として、直伝の「鳥の歌」(カタロニア民謡)を特別に演奏。
人類の平和を欲するおだやかな気持ちを美しい音楽にのせて、人々の心に鳴り響かせる。
この公演の収益の一部は、岩手県を通じて東日本大震災の震災復興に役立てます。
<<ローソンチケットにて発売開始。Lコード:23515>>
※チラシ(PDF/2.63MB)