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女性アスリートSP
トップアスリートの魅力に迫る東京VICTORY。
これまで、たくさんの女性アスリートの皆さんが番組に
出演してくださいました！
今回は、女性アスリート大集合スペシャル！
①ソフトボール「上野由岐子」
2008年の北京五輪で日本を金メダルに導いた日本の絶対的エース上野選手。
「上野の413球」は今でも語り草となっています。
番組では、「上野伝説」を紹介！
幼い頃から球が速かった上野選手。
コントロールが身についたのは
「キャッチャーの指を骨折させないように」という思いやりからだったそうです
②新体操「フェアリージャパン」
去年の世界選手権で銀メダルを獲得した妖精たち。
その実績の裏には厳しい練習環境があり、1年の内350日合宿をしています。
厳しい環境の中で生活している、フェアリージャパンが大切にしている
アイテムが「松岡修造日めくりカレンダー」です！
カレンダーの言葉を教訓に練習に励んでいるそうです。
そして、外出自粛中の今、
フェアリージャパンの皆さんは「今スポーツができること」と題し、想いを発信しています。
③自転車オムニアム「梶原悠未」
世界女王の梶原選手ですが、なんとコーチは居なく、練習は母との二人三脚。
さらに、試合前には細かくスケジュールを立ててその通りに動く、自分自身がコーチ！
そして、未来の自分へ向けた未来日記も書いています。
梶原選手は、今年2月に世界選手権で金メダルを獲得！
世界一になるという誓いを達成し、東京五輪へ弾みをつけました。
④女子ホッケーさくらジャパン「浅井悠由＆河村元美」
アジア大会では金メダルを獲得した浅井選手と河村選手。
2人は中学時代からの同級生で、大の仲良し。
浅井選手が河村選手をホッケー部に誘いました。
ホッケーの魅力は、他の競技にないスピード感・ボールの繊細な扱い・激しい所！
トップ選手のシュートは最速140kmにもなるそうです。
⑤体操「畠田瞳・千愛」
両親も元日本代表の体操一家で育った畠田姉妹。
そんな畠田家には3つの掟がありました。
1：スマホは持たない
2：家族旅行は2泊まで
3：食事制限は一切なし
2人のコーチはお母さん。家族でオリンピックに挑戦します！
⑥柔道「出口クリスタ」
カナダ人の父親と日本人の母親を持ち、カナダ代表として東京五輪出場を
目指す背景には、色々な葛藤がありました。
日本の柔道をずっとしてきて、カナダ代表として五輪に出るのは先生たちを
裏切ることになるのではないかと思い、ずっと悩んでいたそうです。
今は、カナダ代表として東京五輪でメダルを獲りたいと語ってくれました。
⑦空手・組手「植草歩」
植草選手は現在世界ランキング1位の世界女王！
空手・組手は相手に突きや蹴りを当ててはいけない為、寸止めをしています。
植草選手が、五輪優勝するのにふさわしい人間になる為に
目標としている人が、なんと！安住さんだそうです！
そして、植草選手はSNSで色々発信をしていますが、
SNS発信を続けるのは「自分が発した言葉や載せた写真でみんなが
笑顔になれれば」と話します。
現在、植草選手は積極的にSNSを活用し
家でも出来るトレーニング動画等を発信しています！
番組に向けてスペシャルメッセージもいただきました。