プロフィール
亀田大毅
亀田大毅
- WBA世界フライ級11位
- 生年月日
- 1989年1月6日 生まれ
- 出身
- 大阪府
- 身長
- 168cm
- プロ通算戦績
- 16戦15勝(11KO)1敗
- タイプ
- 左フックを得意とする右ファイター
- 所属
- 亀田ジム
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略歴小学生の頃からボクシングを始める。
2004年に史上最年少の15歳3ヶ月で全日本実業団選手権バンタム級優勝。
2006年2月26日 デビュー戦でサマート・シットサイトン(タイ)に1R23秒KO勝利。
対戦前に宣言していた「兄の興毅がデビュー戦で記録した“1ラウンド44秒のKO勝利”を抜く」を実行した。
2007年2月24日 当時WBAライトフライ級4位のビッキー・タフミル(インドネシア)に3R1分18秒KO勝利。その後WBA世界フライ級10位となる。
2007年7月28日 当時WBCフライ級17位のファーペッチノーイ・クラティンデーンジム(タイ)に10R判定勝利(3-0)し、WBCフライ級14位となる。
2007年10月11日 WBC世界フライ級王者・内藤大助に挑戦。日本人最年少での世界タイトル挑戦となったこの試合だったが、12R判定負け(0-3)。
また、この試合でのレスリング行為等、大毅の反則行為を重く見た日本ボクシングコミッションは、大毅に対して1年間のプロボクサーライセンス停止処分を下した。
2008年10月12日にライセンス停止処分解除。
2008年11月6日 1年1ヶ月ぶりの試合となる復帰戦で、アンヘル・レサゴ(メキシコ)相手に5RKO勝ち、さらに2008年12月8日、元世界王者イサック・ブストス(メキシコ)にも3RKO勝利を飾る。
2009年3月4日には、元2階級世界王者ワンディー・シンワンチャーを強烈なボディーで6RKO勝ちを収めると、8月30日の世界前哨戦でも4Rで相手の戦意を喪失させKO勝利。2年ぶり2度目の世界挑戦に向け準備は万全だ。
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ボクシングスタイルガードを高く上げて相手との距離を詰め、接近戦に持ち込んで相手を倒しに行く、“亀田スタイル”で前進し、強力なパンチ力を誇る左フックで数々の対戦相手を追い込んできた。
現在はワンランク上のボクシングを目指し、新たなスタイルにも取り組み始めた。 -
マルチな才能歌や作詞作曲、イラスト等、マルチな才能の持ち主。特にイラストは試合用ポスター、Tシャツの画を自ら描き下ろしたこともあるほどの実力。
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他分野の経験ライセンス停止の期間に、雑誌の企画で様々な分野の名人達への弟子入りを体験。書道、生け花、釣り、食事のマナーといった様々な分野の名人達から多くのことを学んだ。大毅曰く「この一年間で、とても多くの人に出会い、多くのことを学ばせてもらいました。」とのこと。