亀田興毅 プロフィール

亀田興毅

亀田興毅(亀田)

WBC世界フライ級2位、WBA世界フライ級5位
前WBC世界フライ級王者
元WBA世界ライトフライ級王者
生年月日
1986年11月17日生まれ
出身
大阪府大阪市
階級
フライ級
プロ通算成績
23戦22勝(14KO)1敗
タイプ
左ボクサーファイター
所属
亀田ジム

略歴
2003年に全日本実業団選手権フライ級優勝、全日本社会人選手権フライ級優勝(16歳)
2003年11月17日、17歳の誕生日にプロボクサーになる。
2005年8月21日、第8戦目でワンミーチョーク・シンワンチャーを3回KOで破り、東洋太平洋フライ級王座獲得。
2006年8月2日、第12戦目階級をライトフライ級へ一階級落とし、当時のWBAライトフライ級1位、ファン・ランダエタ(ベネズエラ)とのWBAライトフライ級王座決定戦に望む。
試合は僅差の判定で勝利し、WBAライトフライ級王座を獲得し悲願の世界チャンピオンになる。
2006年12月20日、ファン・ランダエタとの再戦では文句なしの判定勝利を飾り、初防衛に成功。
その後、デビュー当時からの目標であった『三階級制覇』を目指し、WBAライトフライ級王座を返上し、フライ級に転向。
2008年8月に亀田ジム設立と共に亀田ジム所属となる。
8月30日、メキシコ・モンテレイで行われたWBAフライ級インターコンチネンタル王座決定戦で、元メキシコ・フライ級王座のサルバドール・モンテス(メキシコ)を大差の判定で下し、同タイトルを獲得。 2009年11月29日、WBC世界フライ級タイトルマッチにおいて内藤大助と世紀のビッグマッチが実現。壮絶な打ち合いの末、ポイントで内藤を圧倒しWBC世界フライ級王座を獲得、2階級制覇を達成した。 2010年3月27日、暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との王座統一戦。
2−0の判定負けに終わりデビュー23戦目にして初黒星を喫した。
その後、S.フライ級に転級し3階級制覇を目指すことを表明した。