河野公平 プロフィール
河野公平
河野公平
- WBC世界S.ライ級4位
- 生年月日
- 1980年11月23日 生まれ
- 出身
- 山梨県出身
- プロ通算戦績
- 30戦25勝(9KO)5敗
- タイプ
- 右ファイター
- 所属
- ワタナベジム
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略歴2000年11月
プロデビュー戦は判定負けを喫するが、その後8連勝で東日本新人王獲得。
2002年12月
全日本新人王決勝で中広大悟(広島三栄)と対戦、
6R判定負けで全日本新人王獲得ならず。
2007年2月
日本S.フライ級タイトルマッチで王者・菊井徹平(花形)に挑戦。
序盤に菊井からダウンを奪い、判定勝利でデビュー7年目にして初タイトル獲得。
同年6月初防衛戦で三枝健二(新開)と対戦。
偶然のバッティングで左目上をカットした三枝の傷が悪化した為、9R負傷判定で初防衛に成功。
同年7月東洋太平洋S.フライ級王座決定戦でエデン・ソンソナ(フィリピン)に12R判定勝利で、同タイトル獲得に成功。
2008年2月
東洋太平洋(初)&日本王座(2度目)防衛に成功。世界戦準備のため東洋太平洋を返上。
同年9月WBA世界S.フライ級王座決定戦で名城信男(六島)と対戦。
終始手数を出し続け中盤にペースをつかむも決定打を奪えず、僅差の判定でタイトル獲得失敗。
その後、日本王座のベルトを返上した。
2009年5月2日
世界挑戦のために返上したOPBF東洋太平洋S.フライ級王座をダニエル・フェレーラスと争い、5Rに右拳を痛めるも、判定勝利で王座返り咲きに成功した。
同年10月マルビル・タンポス(フィリピン)に判定勝利で初防衛に成功し、
2010年5月に殿村雅史(角海老宝石)に11RTKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した。
この試合のあと、世界王座挑戦のために王座を返上した。
2010年9月、2度目の世界挑戦となるトマス・ロハス(メキシコ)とのWBC世界S.フライ級王座決定戦。
序盤からロハスの多彩なパンチに苦しみ、11Rまで大きくリードを許す一方的な展開。
最終ラウンド、河野の右フックでダウンを奪ったものの、大差判定負けで王座獲得ならず。