みどころ
“女子駅伝日本一”を決める12月19日(日)の『全日本実業団女子駅伝』を目指し、
全国3地区(東日本、中日本、西日本)で行われる予選会。
中でも最もハイレベルな戦いが繰り広げられる東日本実業団女子駅伝。
2000年以降の全日本実業団女子駅伝優勝は全て東日本のチーム。
さらに去年の全日本上位10チーム中、実に6チームが東日本を勝ち抜いた
チームだった。地区大会の中でも最もハイレベルな大会といえる。
注目は三井住友海上。2008年までこの大会9連覇を達成、圧倒的な強さを誇っていた。しかし、その年の全日本では豊田自動織機に敗れ2位、さらに去年のこの大会ではエース渋井陽子の欠場もあり10連覇を逃し、まさかの4位に沈む結果に… だが、この悔しさをバネにチームは成長。全日本ではエース渋井の復活もあり2年ぶり史上最多の7回目の駅伝女王に輝いた。
全日本連覇へ向け東日本での走りに注目が集まる。
さらに小出義男代表率いる豊田自動織機も優勝候補筆頭だ。08年の全日本で初の駅伝女王に輝くと、去年の東日本でも優勝を果たした。しかし、去年の全日本では1区の出遅れが響きまさかの9位という結果に…
リベンジへ向け負けられないところだが、去年の3区区間賞を獲得した新谷仁美が欠場。エースを欠く厳しい状況だ。しかし今年、大学女子駅伝で4年連続区間新を成し遂げたスーパールーキー小島一恵が新加入。エースの抜けた穴を埋めるために、社会人駅伝デビュー戦でどんな走りを見せるのか!?
さらには第一生命。(全日本3位)09世界陸上 マラソン銀メダリスト尾崎好美を筆頭にチーム全体が駅伝にむけしっかりと調整が出来ているとのこと。山下佐知子監督も「優勝を狙う」と語っており、東日本初優勝を成し遂げる可能性は充分にある
そして世界陸上マラソン代表“ママさんランナー”赤羽有紀子擁する
ホクレン(全日本8位)。全日本4位の資生堂、小出代表率いるもうひとつのチーム、ユニバーサル・エンターテイメントも優勝圏内。
どのチームが優勝してもおかしくない大混戦が予想される今大会。
果たしてどのチームが東日本を制し、駅伝女王へ名乗りをあげるのか!?
