“アジア太平洋地域アマチュアNo.1決定戦”
この大会はアジア太平洋地域の将来有望なアマチュアゴルファー育成が目的とされ、優勝者は翌年のゴルフのメジャー大会である「マスターズ」と「全英オープン」の出場資格が得られる。
また2位の選手には、全英オープン最終予選会の出場資格が付与されるという、アマチュアゴルファーにとってはまさに“夢”のようなトーナメント!!
2021年、アジア人初となるマスターズ制覇を成し遂げた松山英樹が世界へと羽ばたくきっかけとなったこの大会。
東京五輪ゴルフ競技の会場にもなった霞が関GCで行われた2010年大会、松山英樹(当時・東北福祉大学1年)が2位に5打差をつける圧勝。
日本勢初の大会王者になると共に、日本のアマチュア選手として初めてマスターズへの切符を手に入れた。
そして、2011年マスターズ。当時19歳の松山は、世界のトッププロを相手に物怖じすることなく圧巻のプレーを披露。
日本人初となるローアマチュアを獲得し、日本のみならず世界にその名を知らしめた。さらに同年、今大会に臨んだ松山英樹は接戦を制し、見事連覇を達成。2年連続でマスターズ出場を果たした。
この大会での勝利が、マスターズチャンピオン・松山の礎になったと言っても過言ではない。2018 年には、松山の大学の後輩にあたる金谷拓実と、中島啓太が激しい優勝争いを展開。
日本人同士による接戦を制した金谷拓実が、松山英樹以来となる日本人2人目の王者に輝きマスターズ出場を決めた。
2021年には中島啓太がアマチュア世界ランキング1位として出場。 プレーオフを制して日本人3人目の王者に輝いた。
今年の舞台はニュージーランド・オークランド近郊に広がる世界屈指のロケーション
「テ・アライリンクス・サウスコース」
美しい白砂のサーフビーチ沿いの絶景に囲まれたこの地で熱き戦いが幕を開ける。
今年その舞台に挑む日本勢は7名。
注目は前回大会プレーオフの末惜しくも2位となった長﨑大星。
今年は「日本ジュニアゴルフ選手権」を制して日本アマチュアランキング1位に君臨。
悔しさを糧に悲願のアジア制覇へ。リベンジなるか。
また、大星の兄・東北福祉大学1年の長﨑煌心も出場。10月にはPGAツアーの舞台も経験。
「長﨑兄弟」の活躍に期待がかかる。
さらには世界アマチュアランキング日本最上位の本大志をはじめ、
昨年「日本アマチュアゴルフ選手権」王者の佐藤快人、
24年大会5位タイの隅内雅人、2年連続出場の片野貫一朗、
初出場となる15歳の中学3年生・矢田賢司がアジア制覇に挑む!
立ちはだかる海外勢では、前回王者ラオパクディー(タイ)が松山英樹以来の連覇に挑む。
他にも24年大会2位のジョウ・ジキン(中国)や、
出場選手中世界アマチュアランキングトップ、ハリー・タキス(オーストラリア)らが頂点を狙う。
果たして、アジアを制し“世界最高の夢舞台”「2027マスターズ」の切符を手にするのは?
■出場日本人選手
■片野貫一朗(光英VERITAS高校)
■佐藤快斗(東北福祉大学)
■隅内雅人(日本大学)
■長﨑煌心(東北福祉大学)
■長﨑大星(勇志国際高校)
■本大志(アリゾナ大学)
■矢田賢司(有功中学)
■歴代チャンピオン
2009年 ハン・チャンウォン(韓国)
2010年 松山英樹(日本)
2011年 松山英樹(日本)
2012年 グアン・ティンラン(中国)
2013年 イ・チャンウ(韓国)
2014年 アントニオ・マーダカ(オーストラリア)
2015年 ジン・チェン(中国)
2016年 カーティス・ラック(オーストラリア)
2017年 リン・ユーシン(中国)
2018年 金谷拓実(日本)
2019年 リン・ユーシン(中国)
2020年 大会中止
2021年 中島啓太(日本)
2022年 ハリソン・クロウ(オーストラリア)
2023年 ジャスパー・スタッブス(オーストラリア)
2024年 ディン・ウェニ(中国)
2025年 フィファ・ラオパクディー(タイ)
■放送時間
地上波TBS 2026年11月1日(日)夜7時~8時54分
BS-TBS 2026年11月2日(月)深夜1時05分~3時05分