インタビュー

実際の裁判を傍聴してみて感じたこと

予想していたほど、本物の弁護士さんはスラスラ喋るわけではないんだなと思いました。その話を中井さんにしたら、同じ事を感じたとおっしゃっていて、「う〜ん…」 とか 「いや…」 とか詰まりながら話していた部分をリアルに出していきたいと言っていました。逆にしおりは新人弁護士なので、前日から練習して気合いを入れて…という公判になると思うので、そういう部分でベテラン一馬さんと新人しおりの対比が出ればいいなぁと思っています。

裁判シーンを演じてみての感想

実際に裁判シーンを何度か撮りましたが、足がすくみますね。「この人の人生が私に掛かっているんだ…」と思いましたし、更にしおりの場合、身近な存在のビトが裁判にかけられているわけで、胸が縮まる思いがしました。 ( → )