佃製作所 日本の技術を支えるイケメン日誌！

マーティのロケット打ち上げちゃっかりついてきちゃったの巻 8


僕らの熱意を直に受けたマーティは流石に、
己を恥じた。

生半可なものではないものを目の当たりにしたのだから当然だ。

終始、現場には緊張感が漂い
普段、川本の部屋に貼っついてるだけのマーティには刺激が強いものであった。


しかし、恥じるだけではない、
ただならぬプラスの何かをマーティはきっと感じただろう。



そんなマーティの背中はもう…

僕らの仲間。

作品から伝わる喜びを僕らと一緒に感じたのである。

そんなことをしっかりひとつづつ丁寧に伝えていけたらと、これからも思います。


少しでも誰かの背中を押せるような。



完

イメージ

追伸
波乱やら冒険やらそれっぽく書いてしまったが著者が気持ちよくなって書いてしまったことなので、波は乱れないし、危険を冒しているわけではないが？

というツッコミは控えていただきたい。

失礼いたしました。