選手紹介


泉谷駿介
初の世陸ファイナリスト、悲願のメダルへ
- 種目 110mハードル
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生年月日※年齢は東京大会開催時
2000年1月26日
25歳 - 所属 住友電工
- 自己ベスト 13秒04(日本記録)
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主な成績
21東京五輪準決勝
22世界陸上準決勝
23世界陸上 5位
24パリ五輪準決勝
前回の世界陸上、日本ハードル界の歴史が動いた。準決勝、泉谷は終始上位でレースを展開し見事1着。日本初となるファイナリストの座を掴んだ。続く決勝でも5位に入り、実力を見せたが、直後のインタビューで「スタートした瞬間、両脚がつっちゃって」と衝撃の告白。ベストの走りなら、と思わせた。さらに近年、走幅跳との”二刀流”に挑戦中。今年の世界室内陸上では8m21の4位とメダルの匂いさえ感じさせる。東京世界陸上では男子110mハードルと走幅跳が同日に行われるが…果たして?
2023.08.22【堂々の世界5位!!!】泉谷駿介「日本勢初の入賞」【世界陸上ブダペスト/男子110mH決勝】ハイライト