過去の放送内容

世界の『マクドナルド』をくらべてみたら？ 第4弾！

フランス
ルーブル・リヴォリ店
・ルーブル美術館の前にある
・2010年にエコを意識して、ロゴは緑と黄色に変更（店舗によって異なる）
＜最新イチオシメニュー＞
『シニャチュール・バイ・マクドナルド』約1300円
・2021年9月に発売したばかりのハンバーガー
・フランス語で「マクドナルドの代表」という意味のハンバーガー
・フランスのブリオッシュというボリューミーなパンに大きなビーフパティが2枚、大きめのピクルス、フランス産の燻製ベーコン、チェダーチーズが入っている。
・パティはシャロレー牛というフランスのブランド牛を100％使用した高級バーガー。
＜最新ご当地メニュー＞
『プティ・フォンデュ』約250円
・チーズフォンデュに使うエメンタルチーズと、とろけるラクレットチーズがたっぷり使われたバーガー
『マック・ショコナッツバーガー』約300円
・タルト上にナッツとチョコソースを乗せ、ブリオッシュ生地で挟んだデザートバーガー
・注文してからこんがりと焼いて出してくれるので、中のチョコソースはとろとろ！
＜人気No.1メニュー＞
『ビッグマック』

メキシコ
・2021年からタッチパネルで注文する最新システムを導入
・店内はカウンターよりもみんなで食べるテーブル席の方が多い
・滑り台やアスレチックなど、子どもが遊べるスペースも完備
＜イチオシメニュー＞
『シグニチュア・バーベキュー・クリスピー・オニオン』約750円
・クリスピーオニオン、ベーコン、バーベキューソース、チェダーチーズ、牛肉パティ2枚が入った特選バーガー
＜ご当地バーガー＞
『ハバネロランチ』約700円
・トマト、レタス、ベーコン、チェダーチーズ、牛肉のパティ2枚、ハバネロ特製ソースがたっぷり入っている。
『マック・モジェテ』約360円 ※朝マックメニュー
・「モジェテ」とは、ボリージョという塩味のパンに具材を乗せたメキシコ定番の朝ごはん
・チーズ、豆のペースト、サルサメヒカーナ（トマト、玉ねぎ、唐辛子が入ったソース）が乗っている。
『マックパタタ』
・櫛形の皮付きポテト
・チーズソースやハラペーニョソースが無料でもらえる
＜人気No.1メニュー＞
『ビッグマック』約500円

チェコ
プラハボディチェコワ通り店
・チェコのマクドナルド1号店
・1980年代にネオ・ルネサンス様式で建てられた世界遺産の建物の中にある
・世界でも個人あたりのビール消費量がNo.1のため、マクドナルドでもビールを販売している。
・海が無い内陸国のチェコでは魚を食べ慣れていない人が多いので、フィレオフィッシュは人気がなく、販売をやめた。
＜イチオシメニュー＞
『ダブルビッグテイスティベーコン』約660円
・牛肉のパティ2枚、ベーコン2枚、トマト2枚、チーズなどが入ったボリュームバーガー
『クリスピーチキンデラックス』約660円
・2021年夏に夏季限定で発売した新メニューだったが、大人気になりレギュラーメニューに
・シュニッツェルというドイツやチェコなどの家庭でよく食べられている、肉を薄く伸ばして揚げた鶏カツレツ
・ソースはピメントソースという辛さと酸味があるソースとオニオンソースの2つが入っている。
＜ご当地メニュー＞
『ベジバーガー』約550円
・レタス、トマト、チーズ、カレー風味の野菜コロッケ、さらに欧米のサラダなどに使われるランチソースが入っている。
・肉料理が中心だが、健康志向の高まりによりベジタブルメニューを好む人が増加したため、2021年3月より発売開始
『シングルビッグテイスティベーコンネイキッド』約500円
・パンがなく、レタスでお肉を挟んだハンバーガー
＜人気No.1メニュー＞
『チーズバーガー』約150円
・値段が安いため、たくさん食べられると人気！

南アフリカ
・アフリカ大陸にはマクドナルが、南アフリカ、エジプト、モロッコ、チュニジアの4か国にしかない。
・南アフリカには1995年に1号店がオープンし、数千人の人々が押し寄せ、2時間待ちの大行列ができた
＜イチオシメニュー＞
『ダブルハラペーニョ・チキンバーガー』約230円
・トマト、レタス、グリルチキン2枚、ハラペーニョソースが入っている。
・南アフリカの人々は辛いもの好きで、グリルしたチキンやバーベキューにもハラペーニョソースをつけて食べている
＜ご当地メニュー＞
『ボーリーバーガーダブル』約217円
・南アフリカ名物「ブルボスソーセージ」という、豚・牛の合い挽き肉とコリアンダーなどのスパイスが効いた肉肉しいソーセージを再現したパティが入っている。
・味変用に5種類のソースが無料でもらえ、ハンバーガーに付けて食べる
『フライドポテト』
・味変用にお酢をかけて食べるのが一般的
＜人気No.1メニュー＞
『ビッグマック』

世界の「絶景鉄道」くらべてみたら？

イタリア
【特急列車インターシティ】
・南イタリア最大のターミナル駅、ナポリ中央駅〜シチリア島のシラクーザ駅まで、移動距離600km、所用時間9時間の旅
・一等席は約1万円、二等席も約7500円
・電車に乗り降りする際、混在を避けるために入り口と出口が分かれており、車内でも歩く方向が決められている
・日本では駅弁を食べるが、イタリアでは甘い菓子パンなどを食べる程度で、車内でしっかりと食事をする人はあまりいない
＜イタリアで最も美しい街『トロペア』＞
・「ラメツィアテルメ」という駅で途中下車し、車で海岸の方に移動した街
・イタリア屈指の透明度を誇る海があり、人気のリゾート地
・ビーチのすぐ後ろには断崖絶壁に建物が建てられており、多くは100年以上前から崩れることなく今もホテルや住宅として使われている。
＜世界で唯一の鉄道体験＞
・イタリア本土最後の駅「ヴィラサンジョバンニ」を出発し100mほど進んだところで鉄道をフェリーに積み込み、海を渡ってシチリア島まで渡る
・フェリーで渡っている間は、クルーズも楽しむことができる
＜シチリア島＞
『イゾーラ・ベッラ』
・青い海と複雑な海岸線、力強い岩山が特長的な人気のビーチ
・海岸線沿いにある「タオルミーナ駅」は映画「ゴッド・ファーザー」のロケ地になった
『エトナ山』
・タオルミーナ駅から歩いて15分ほどのところから見える
・世界遺産にも選ばれているヨーロッパ最大の活火山
『イタリアンジェラート』
・シチリア島はイタリアンジェラート発祥の地と言われている。
・ブリオッシュという柔らかいパンでジェラートをサンドするのが本場の食べ方！
・デザートというよりは軽食代わりに食べる。
＜終着駅・世界遺産の街「シラクーザ」＞
・2500年前頃の古代ギリシャ時代には、アテネの次に栄えていたと言われる歴史ある街
・現在でも当時の遺跡が点在し、街そのものが世界遺産に登録されている。
『ドゥオモ広場』
・イタリアで最も美しい広場の1つ
・「タオルミーナの大聖堂（ドゥオーモ）」は大地震による崩壊もあったが、今でも一部には2000年前のギリシャ神殿の柱が使われている。

世界で「カレーハウスCoCo壱番屋」をくらべてみたら？

日本
・ポーク、甘口ポーク、ビーフ、ココイチベジカレーの4種類のカレーソース、数多くのトッピング、10段階の辛さ、ご飯の量など、アレンジは無限！
・一番人気は「ロースカツカレー」

アメリカ
トーランス「Palm Plaza Torrance店」
・カレーソースはプレーン、プレーン甘口、キーマの3種類
・キーマカレーソースはアメリカ限定
・辛さは10段階あるが、人気は1辛
＜オリジナルトッピング＞
・ミートボールとガーリックシュリンプはアメリカのオリジナルトッピング
＜ご当地メニュー＞
『ナンピザ』約600円
・ナンの上にキーマカレーソースを乗せ、数種類のチェダーチーズをたっぷり、赤と緑のパプリカを燃せてオーブンで焼いたもの
『ベイクドキーマチーズフレンチフライ』約660円
・フライドポテトの上にキーマカレーソースとチェダーチーズをのせオーブンで焼いたもの
＜人気No.1カレー＞
『チキンカツカレー』約1250円
・日本と同じくスプーンで切れるほど柔らかいチキンカツが乗ったカレー
・一か月で平均8000食、1日200食以上も売れている。
・アメリカのチキンフライは小麦粉をつけて揚げたものが多いが、日本のチキンカツはパン粉をつけてサクッと揚げているのでアメリカでも人気。和食として認識されている。

中国
上海「大華虎城嘉年華店」
・店内は緑色を基調としたヘルシー志向のオシャレな雰囲気
・カレーソースはプレーンと甘口の2種類
・辛さは5段階のみ
＜オリジナルトッピング＞
『豚の軟骨』約300円
・豚の軟骨を甘辛くじっくりと柔らかくなるまで煮込んだもの
＜ご当地メニュー＞
『ビーフカレードリア』約600円
・牛肉、野菜をトッピングしたカレーの上にたっぷりとチーズを乗せ、オーブンで焼き上げたもの
・他にもシーフードカレードリア、チキンカレーミートソースドリアと全3種類ある。
『カレーミートソースパスタ』約650円
・カレーソースとミートソースを合わせて作ったパスタメニュー
・他にもナポリタン、和風スパイシー、麻辣イカゲソとパスタのラインナップも豊富
・中国ではインド料理店でカレーを食べることはあるが、日本のカレーライスを食べることはあまりないため、ファミレスのようなラインナップになっている。
＜人気No.1メニュー＞
『ロースカツオムカレー』約850円
・オムレツに包まれたご飯の上にカレーソースとロースカツがのっている

イギリス
ロンドン 「Bond Street店」
・店内はカレー屋さんというより、街角にあるおしゃれカフェのよう
・カレーソースは、プレーンと甘口の2種類
・民族も宗教も多種多様なため、誰でも食べられるよう、動物性の食材を使わないカレーソースになっている。
・辛さは5段階
＜オリジナルトッピング＞
『ジャパニーズBBQカレー』
・薄くスライスした玉ねぎと、甘じょっぱいタレで炒めた牛肉がのっている焼肉カレー
・インドカレーのお店ではインド系の方が経営していることが多く、牛肉を食べないため、お店で提供されることはあまりない
・牛肉を使ったカレーは日本式カレーならではの組み合わせ
＜人気No.1カレー＞
『チキンカツカレー』
・イギリス人にとってチキンカツカレーは、お寿司よりも人気の日本食
・約30年前にロンドンでオープンした日本食レストランがチキンカツカレーの提供を始めると、他の和食店も販売を開始して、誰もが知る日本食として定着

インド
ニューデリー「Cyber Hub店」
・インドの一般的なカレー屋さんは、装飾が少なく、年季の入っているお店が多いが、ココイチはカフェのような雰囲気
・週末はカップルや若者、家族のお客さん向けのおしゃれレストランとして広がりつつある。
・カレールーは、動物性樹脂を抜いたものでベジタリアンの方でも食べられる。
・辛さは10段階
・インドのカレーとは別物、新しい日本食として受け入れられている
＜オリジナルトッピング＞
『モモカレー』
・「モモ」とはインドやネパールで食べられている餃子のような料理
・インドカレーには後からトッピングをするという注文はなく、トッピングしてアレンジをするのは斬新に思える
＜人気No.1カレー＞
『チキンカツカレー』

東京五輪・スケートボード男子 金メダリスト・堀米雄斗選手と中継！

堀米選手が大好きなロサンゼルス・ビバリーヒルズにある「すき焼き」店を紹介！

【店情報】
店名：IMA
住所：9669 S Santa Monica Blvd #1, Beverly Hills, CA 90210

・日本にある「今福」がビバリーヒルズに展開したお店