ファンメッセージ｜火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」

ラストに向けてドキドキな展開になってきました。
海里と未亜は不倫だけどお互いを愛する気持ちは本物だから周りがとやかく言ったり批判するべきじゃない！常識が全てではないと思います。
だいたい壊れた夫婦が一緒にいる意味ないし、誰も幸せになれない。ゆかも自分に愛情なくなった人といて幸せなわけがないから。
不倫はいつも不幸な結果に終わるわけじゃない。
私の友人は不倫でしたがその後結婚しました。とっても幸せに暮らしています。
道理や倫理も大切ですが、時に愛はそれを超えると思います。最後、それを証明するラストでありますように。

ぐいぐいと引き込まれてあっという間の1時間でした。「すべてを捨てて逃げようか」。逃げよう　でも　一緒に逃げてくれ　でもなく　「逃げようか」って言うところが海里らしい気がします。これまでずっと自分の気持ちを抑えつけて生きてきた彼がやっとのおもいで言葉にだしたのですね。別荘でのシーンは久しぶりに2人の笑顔が見られて嬉しかったけれど、海里も未亜も見ているこちら側も長くは続かないのが分かっていてなんとも切なかったです。滝沢さんはセリフではなく表情で心の中を表現できるのがすごいですね。まだまだみたい　もっとみたいという気持ちになります。残すところあと1話。今からせいせいロスがこわいです。見たいけど終わってほしくないです。

いや〜、久々にドラマの世界に浸ってしまいました。
浸りすぎて、私の頭の中はこのドラマのことばっかり考えて、
夕食の献立を考えるのも億劫で　笑

私のことではないんだよ〜と言い聞かせては現実に戻り、
子供を寝かせつけては、また録画を見て考えて。
もう、本当に真剣に考えすぎちゃって、苦しいですよ。

気が付けば、夏が終わり、ドラマも終わる。

美亜ちゃんのセリフではないけど、そろそろ現実の世界に戻らなければ。

主題歌、本当に素敵ですね。
この曲と海里と未亜のシーンのコラボ、大好きです！

最終回、あるいはDVD＆Blu-rayに、この曲のフルver.に合わせて海里と未亜 2人だけのシアワセカットをつないだ映像をぜひ入れてください。
ヨロシクお願いします！

タッキーの切ない表情も好きですが、9話で久しぶりに笑顔を見たら、やっぱりタッキーの笑顔は最高に素敵だな、と思いました。
運命を受け入れて、心に蓋をして、妻の命を繋ぐ為に自分の夢を諦めて副社長になって、やっと見つけた未亜という希望の光を、やっぱりまた周りの幸せの為に、耐え難い苦しさに耐えて手放したのに、全部ぶち壊されちゃった…。
ずーっと苦しい日々だったから、タッキーの笑顔を見ただけで嬉しくて泣きました。ほんのちょっと笑ってくれるだけでいい。それだけで私はこんなに幸せです。
未亜のカラオケを見て笑ったり、レジの間ずーっと手を繋いでる二人を、チラチラ見るおじさんにニコッと笑って会釈したり、新婚さん？と聞かれて、二人顔を見合わせて笑ったり。蜘蛛に怯えたり、エアギやったり(お父さんとの思い出のエアギ、未亜と出来て良かったね！)、黙ってお味噌汁飲んでダメ出しくらったり…。二人のラブラブが可愛くてニヤニヤしました。
教会での「愛してる」には、きゅーんっ（≧∇≦）
久しぶりのキスもとても美しかったぁ…
いろんな事情はもういいです。愛し合う二人が結ばれることだけを、願っています。

宮沢さんはジミーチュウの敏腕広報で、未亜をひた向きに愛する人ぐらいしか背景がありません。私は裏で遙香さんや元彼と繋がってるのかと思いました。タイミング良く現れ過ぎる。いい人ですが未亜が愛してるのは海里です。海里と未亜が結ばれて幸せになってほしいです。
宮沢さんはいい人なので未亜より素敵な人が現れるでしょう。せいせいするほど、愛してるは未亜と海里の純愛です。

昨日留守をして受け取れず、今朝「滝沢歌舞伎2016」のDVDを受け取りました。
舞台での滝沢秀明は主演・演出・脚本の全てをこなし、後輩をも育てている最高の舞台俳優です。
そして海里さんになりきっている滝沢秀明の演技は正に自然です。目で表現する彼の喜怒哀楽の表情には
吸い込まれてしまい、彼とともに笑い・泣き・慈しみ・喜び・憂い・・・同調してしまいます。
最終回が間近です。
彼自身の笑顔が観られると信じています。
でも私個人としては最終回が悲しい。
タッキーに毎週会えた喜び・感動・ときめき・幸せ・・・来週でピリオッド。
海里と未亜は結婚してこれからの二人の新しい人生を歩んでいくはず。
心から“おめでとう”と送り出してあげましょうよ。

単純に、未亜が宮さまと結婚すれば不倫は回避される、だからそれがいいって違うと思います、元々、副社長は本当は離婚していたはずで、運命の歯車が狂っただけですよ！宮さまに、優しくされて愛されてそれに答えることが、相手に対しての精一杯のお返しとは思えない。かえって、失礼ですよ！宮さまに。どんな事があっても、俺を信じてくれるか？そう言いましたよね、副社長。それに、ちゃんと答えましたよね、未亜。それなら、やっぱり既婚者でも独身者でも副社長が、未亜の運命の人なんですよ！ぶれちゃダメ、覚悟を決めて欲しいです。副社長が未亜を守るように、未亜も副社長を守らなくちゃいけない。確かに、実際に不倫は絶対に間違ってるし、倫理的にいけないと思う。でも、このドラマはただの下世話な、不倫ドラマではないですよ。ドロドロした嫌な回も、ドキドキした嬉しかった回もありました。でも、言えることは思いやりを感じる、登場人物が多い事です。副社長も、宮さまも、奥様も、未亜も一生懸命でなげやりにならず、全力投球ですよ。本当に、いいドラマです。不倫ドラマなんて言葉で片付けられるほど、簡単なドラマじゃないです。

よく恋ははかなく、愛は永遠といわれます。
でも9話の未亜と海里を見て、
二人はまだずっと、出会ったときからずっと恋していたのです。

東京から逃れ、いっときでも人目を気にしなくてよくなった自由の中
二人は自然に心と体が寄り添い、ずっと手を繋いでいられた。
エアギターと一人カラオケも秘密でなくなり一緒にはしゃげる楽しさ。
まるでなりたての恋人たちのように二人は輝いて見えました。

恋と愛の違いなんて無いのかもしれません。
でも相手を思いやり守るのが愛なら、恋はもっとほとばしるようなきらめきを放っているのでは
ないでしょうか？

このドラマのポスターで未亜と海里がキスを交し合う美しいツーショットが
ずっと二人の恋を勇気付けてくれていた気がします。

最終回、二人を出会わせたいたずらな運命が、責任を持って二人を幸せにしてくれると信じています。

逃避行、もし優香さんたちが追っかけてこなかったら、
どこへ向かう予定（設定）だったのでしょう？

１泊した後は、それぞれ自分の場所へ帰る？
（おそらく、これなんでしょうね）
でも、もしかして、
二人して命を絶とうとした？
未亜だけ実家に送って海里はどこかへ消えようとした？

戻るつもりがあれば、海里は電話を捨ててはいかないような気がしました。
そう思うと、お花の指輪での結婚式の真似事が、
とても、切ないですね。

全てを捨ててという覚悟って、
どのくらいのものだったのでしょうか。