スタッフ日記

第10回 2014/12/22(月)

こんにちは、制作部でございます(⌒▽⌒)

『SAKURA』最終回はいかがでしたか（?∇?）
放送が終わってしまうと、やっぱり寂しい気持ちが込み上げてきますね。
凄く、思い出に残る作品になりました。

先日、SAKURAの打ち上げもあり、関川P、安食さん、APのみんなが頑張ってくれたおかげで最高に楽しい打ち上げでした(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ある意味、『打ち上げに命かけてます！』ってくらいの勢いでしたね（≧∇≦）

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※左 → 関川P 右 → 安食さん

裏話としてはスペシャルゲストで主題歌を歌っている《Aqua Timez》さんが駆けつけてくれて生歌を聞かせてくれましたぁ～（≧∇≦）
あれは感動でしたよぉ～(T0T)
本当に幸せな時間でした。

今まで、『誠言葉と偽り言葉』で色々な制作部の仕事を紹介してきましたが、細かい事を言うと、きりが無いぐらいあります。撮影の仕事だけではなく、他の仕事でも同じ事でしょうけどねσ(^_^;)

ただ、制作部ってどんな仕事？
と、言われたら1話目からいろいろ、説明してきましたが、

一言で言うと【お母さんみたいな仕事】だと思っています。

なぜかって？
○ご飯の用意 → スタッフの食事
○交通機関の予約 → スタッフの移動手配
○宿泊の予約 → スタッフの宿泊
○部屋の掃除 → 現場の掃除
○撮影場所の交渉 → 家族のやりたい事のサポート

ねっ！当てはまるでしょ？
制作部は縁の下の力持ちなんです。

よく『なんで制作部やっての？仕事きついでしょ？』
と、聞かれますが正直、しんどいです(T_T)

制作部って究極のMなのかも…（笑）

でも、家族からお母さんが居なくなったら大変な事になるじゃないですか。
続けていくと、やってて良かったなぁ(￣▽￣)と思える日がくるんですよねぇ～。

例えば…
ロケで協力して頂いた方に『中谷君だから協力するよ！』とか『中谷君に任せて良かった』とか言ってもらった時はたまらなく嬉しいんです！スタッフからも同じ事を言ってもらえる時もあります！
そしたら、もう辞めれなくなります(⌒▽⌒)

これと言って目立つ仕事内容は無いですが、【やりがい】はメッチャあるんですよぉ( ^ω^ )

あと、もう一つ！
それは【仲間】です(￣▽￣)

制作部チームが最高におもしろいです。
毎回、同じ人が集まるわけではないですが、毎度毎度、最高のチームになぜかなるんです|(￣3￣)|
今回の制作部チーム【木村一派】は2度目でしたが、やはり最高に楽しかったですねー(o^^o)
時には怒られ、時には怒り、本当に家族みたいなチームでした。

みんな恥ずかしがり屋なので背中だけでも（≧∇≦）

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この場を借りて右から、
制作担当の木村さん → 主任コブさん → 主任ジャガさん → 僕 →主任の青木君 → 進行のアッキー
本当にお世話になりました、そして、ありがとうございましたm(__)m

この記事を書きながら振り返っていくと少しずつ実感が湧いてきましたよぉ～(>_<)
『SAKURA～事件を聞く女～』に携わって頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
また、いつかご迷惑をお掛けします。その時まで、よろしくお願いします(=´∀｀)人(´∀｀=)

あっ!!他の作品のプロデューサーから電話だ！？
何だろう（?∇?）

《電話に出る》
中谷『はい、お疲れ様ですm(__)m』
P 『○×△。(プロデューサーの声)』
中谷『おかげさまで、無事に「SAKURA」クランクアップしましたぁ。』
中谷『どーしたんですか？』
P 『○×△。(プロデューサーの声)』
中谷『えっ??北海道ぉぉぉぉぉぉぉ、ロケェェェェェェ！(◎_◎;)』
P 『○×△。(プロデューサーの声)』
中谷『わかりました。よろしくお願いしますm(_ _)m』
《電話を切る》

年明けから北海道ロケの仕事をする事になりました(^◇^;)
実家が北海道だから。まっ、いっか（≧∇≦）

皆様、1クールの間、『SAKURA～事件を聞く女～』を見て頂き本当にありがとうございましたm(__)m
また、この『誠言葉と偽り言葉』を読んで頂いた皆様、ありがとうございましたm(__)m
またどこかで、現場の裏話を皆さんにお話できたら嬉しいですねぇ～o(^▽^)o

それでは皆様、良いお年を…。
最後はSAKURAっぽく！

『来年が皆様にとって良い一年になりますようにぃぃ。気張って！いってらっしゃいo(^▽^)o』

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『SAKURA～事件を聞く女～』
制作主任中谷康紀

(予告動画)

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