土曜 よる11:30〜

人生最高レストラン

番宣画像

放送内容(2020年5月30日 #161)

「タクノミでつながろう」特別編(2)

写真

先週に続き、「タクノミで繋がろう」特別編!MC加藤浩次さん、女将・島崎和歌子さん、常連客・YOUさん、アシスタントMC宇賀神メグTBSアナウンサーの出演者4人がリモートで飲み会を開催。これまで番組で紹介してきた706店舗1155品の中から厳選した“最高の魚介料理”を肴にトークを展開。

■お品書き

広末涼子“人生最高の魚介料理”高知 帰家「カツオの塩タタキ」
(2018年5月12日放送)

写真

郷土愛が深い広末涼子さんの“人生最高の魚介料理”は、地元・高知にある「帰家」の「カツオの焼切り塩タタキ」。今が旬のカツオを分厚くカットし、臭みもなく藁の香りが香ばしい本場でしか味わえない美味しさだという。

写真
写真
写真

お盆と正月に帰省すると、必ず心許せる仲間と集まり、楽しく飲んで食べて語り合う…広末さんにとって、その名の通り“帰る家”のような場所でいただく最高の一品。

*店舗情報「帰家(きち)」高知県高知市追手筋1-10-18 ワイズビル 2F

DA PUMP ISSA“人生最高の魚介料理”沖縄 サムズ バイザシー「ロブスター」
(2018年12月8日放送)

写真

DA PUMPのISSAさんの“人生最高の魚介料理”は、2018年11月より観光大使を務める故郷・沖縄市の「SAM’S BY-THE-SEA(サムズバイザシー)」の「活!ロブスターうにソース風味」。中城湾のヨットハーバーに隣接する泡瀬店で、学生の頃バイトをしていたISSAさん。洋船をイメージしたオシャレな店内、店員が着るセーラー服…その全てが憧れだったという。

写真

そんな青春時代を過ごしたISSAさんが今でも愛してやまないのが、「活!ロブスターうにソース風味&フィレミニオンステーキ」。その日に仕入れた新鮮なロブスターを蒸し、特製うにソースをたっぷりかけ、オーブンで焼いた一品。

写真
写真

*店舗情報「SAM’S BY-THE-SEA 泡瀬店」沖縄市泡瀬1-41-15

宮沢りえ“人生最高の魚介料理”茨城・鹿島灘 「ノドグロの刺し身」
(2017年11月25日放送)

写真

宮沢りえさんの“人生最高の魚介料理”は、「皮を炙ったのどぐろの刺し身」。実は、母の影響もあり、幼い頃から釣りが大好き。今や、あまりにも魚が好きすぎて『さかなクンになりたい!ギョギョギョ』と仰天発言するほど。そんな宮沢さんは、美味しい魚を求めて全国へ。そして、茨城県の沖合・鹿島灘で忘れられない味と出会ったという。それが、高級魚「のどぐろ」。腕のいい船頭さんの指導のおかげで、大物が入れ食い状態だったとか。宮沢さんは、船上で自らちゃんと血抜きして下処理した最高の釣果を行きつけの寿司店に持ち込み、刺身でいただいたという。

写真
写真

さらに、魚への愛が止まるところを知らない宮沢さんは、沖縄・石垣島で地元の漁師さんと仲良くなり、“追い込み漁”を体験も告白。まさに、芸能界屈指の“魚好き女優”の素顔を披露した。

竹内結子“人生最高の魚介料理”
品川 グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン「生牡蠣&牡蠣フライ」

(2019年6月1日放送)

写真

竹内結子さんの“人生最高の魚介料理”は、「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」の「生牡蠣」と「フライドオイスター」。竹内さんが牡蠣の虜になったのは、20歳の頃。ニューヨークで初めて行ったオイスターバーがキッカケだった。NYマンハッタンの玄関口グランド・セントラル駅構内にある100年以上の歴史を持つ名店。その日本店が、東京・品川にある。NYと同じく、駅に直結したお店で、雰囲気も本店そのまま。国内外の新鮮な生牡蠣を全10種類以上常備しており、注文を受けてから剥いてくれる。

写真

「生牡蠣の盛り合わせ」は、各地の牡蠣が盛り付けられ、まさに多種多彩。竹内さんは1ダースをペロリと平らげ、気になった品種をオカワリするという。

写真

生牡蠣を堪能した後はもちろん、揚げ物。アメリカンな「フライドオイスターNYスタイル」は、タルタルソースでいただくのがオススメ。夢は『一生涯に食べた牡蠣で貝塚を作りたい!』と発言するほどの“牡蠣”愛で周りから引かれることも多いという竹内さんだが、もはや“牡蠣の女王”と呼ぶしかない。

写真
写真

*店舗情報「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」東京都港区港南 2-18-1 アトレ品川 4F

立川志らく“人生最高の魚介料理”静岡・三島 桜家「うなぎ重箱」
(2018年12月15日放送)

写真

立川志らくさんの“人生最高の魚介料理”は、静岡県三島市にある「桜家」の「うなぎ重箱」。母親が浜松市出身ということもあり、幼い頃から鰻をよく食べており、大好物だという志らくさん。奥様との旅行で三島市を訪れた際、名物の鰻を奥さんに食べさせたいと以前行ったことのあるお店を探すも見付からず、結局グルメサイトで一番評価の高かった、江戸時代から続く老舗「桜家」(1856年創業)に行くことになったという。

写真

すると、その美味しさに夫婦そろって大感動。それもそのはず、富士山麓の伏流水で約3日間しめて臭みを抜き、約160年継ぎ足しのタレを使い、緻密な加減で焼く…その全てにこだわり抜いた老舗の極上の一品。

写真
写真

*店舗情報「うなぎ 桜家」静岡県三島市広小路町13-2

三國清三“人生最高の魚介料理”宮城・気仙沼 福よし「キンキの焼き魚」
(2016年5月13日放送)

写真

日本の料理人として初めてフランスの最高勲章を授与されるなど世界に誇るフレンチの巨匠、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ・三國清三さん。そんな日本のトップシェフの“人生最高の魚介料理”は、宮城県気仙沼市にある「福よし」の「キンキの焼き魚」。カジキマグロ、カツオ、サメなどの水揚げ日本一を誇る気仙沼港の近くにある魚介料理店。東日本大震災で被災したものの、『今まで海に世話になったし、俺はもっと海に近づくんだ』と、海の目の前で再オープンした店主の村上健一さんの生き様に、三國さんは感銘を受けたという。

写真

三國シェフが絶賛する焼き魚は、あのグルメ漫画「美味しんぼ」にも登場し、「ここの焼き魚は日本一!というより世界一!!」と紹介されたほどの逸品。店主の村上さんは、『世界一美味しく魚を焼いてあげたい』という強い思いから、独自に焼き方を探求。炭火で魚を焼く際に滴る油で隣り合う魚に匂いがつかない焼き方を開発したり、魚ごとに一番合う竹串を一本一本手作りしたりするなど、徹底的にこだわり抜く。三國シェフのオススメは、気仙沼ではおめでたい時に食べるという「キンキ」。最高に焼きあがった身はプルプルしていて、たまらなく絶品だという。

写真
写真
写真

そして絶対外せないのが、残った骨で作る極旨スープ。醤油にネギと生姜を入れたスープに、骨から出る風味と旨味が混ざり合った究極の一品。

写真

*店舗情報「福よし」宮城県気仙沼市魚町1-6-7

ページトップへ