土曜 よる11:30〜

人生最高レストラン

番宣画像

放送内容(2020年5月16日 #159)

ごちそう様 井川遥さん

写真

ゲストは、井川遥さん。角ハイボールのCMでおなじみ!女優、モデルでありながら2児のママ!“癒し系の女王”としてOLや主婦をはじめ、サラリーマンからも大人気の彼女の素顔は“食いしん坊”だった。

■お品書き

東京・六本木「1日1回は食べる!病みつきの肉」
お店でメニューを選ぶ際には、食べたいものが多すぎて優柔不断になってしまうほど、自ら“食いしん坊”と認める井川遥さん。そんな井川さんの大好物は、1日1回は食べるという“鶏肉”。冷蔵庫にはいつでも食べられるようにストックしてあるそう。一番好きな鶏肉料理は、シンプルに茹でて塩胡椒でいただく「茹で鶏」。茹でた後は、お肉を取り出し、水溶き片栗粉を入れて「鶏スープ」にするのもオススメ。また、残った分は、卵を加えて「鶏雑炊」にアレンジできる。そんな無類の鶏肉好き・井川さんのオススメするお店は、六本木の東京ミッドタウンにある中華料理店「SILIN火龍園」。

写真

イチオシのメニューは、「冷製蒸し鶏のネギ生姜ソースかけ」。皮が分厚いのが特徴の「香鶏」を茹で、特製のネギダレをたっぷりかけた一品。お酒にも合うこの料理には、井川さん曰く、もちろんハイボールがオススメだという。

写真
写真

*店舗情報:「SILIN火龍園」東京都港区赤坂9-7-4東京ミッドタウン ガレリア ガーデンテラス 2F

「何度も泣かされた…人生最悪のアレ」(人生最悪の一品)
新人の頃、仕事終わりで食事に行った際、生牡蠣を食べた時のこと。おいしくて満足だったが、ホテルに帰った後、明け方までひどい目に…。そんな経験から6~7年後、旅行先で入った寿司店で『美味しい牡蠣が入っているよ』とすすめられて断ったものの、隣席のお客さんが食べているのがあまりにも美味しそうだったので『やっぱり、牡蠣ください』と、果敢にも注文。食べてみると、『こんなクリーミーな牡蠣は初めて!』というほど美味しくて幸せな気持ちになったというが、旅館に戻ると…またひどい目に。しかし、井川さんは今から1~2年前に3度目のチャレンジをしたのだった。姉の家で開かれたホームパーティーで、食卓に並んでいたのは、新鮮な牡蠣。『最近、タバスコをかけて食べるのが美味しいよ』という姉の言葉に、なぜか井川さんは『それだったら、いける気がする!』と思ってしまう。そして、タバスコが菌を殺してくれるはず(?)という理解不能の思い込みの下しばらく放置。そして食べてみると美味しくて美味しくて、気付いたら10個ぐらい食べてしまったという。そして時間が経っても、何ともなし。すると次の日には、『牡蠣が食べたい…牡蠣が食べたい…牡蠣が食べたい…』と、まるで禁断症状のように牡蠣を欲してしまうことに。以来、晴れて「牡蠣」解禁!今や、井川さんのお店選びは“牡蠣”が基準になっているという。

「何度もチャレンジしてやっと克服した!牡蠣」(人生最高の一品)
井川遥さんの“人生最高の一品”は、果敢に何度もチャレンジして克服した「牡蠣」。牡蠣を求めて食べ歩いた結果、イチオシのお店は、赤坂にあるオイスターバー「ヴィノーブル」。瀬戸内海に浮かぶ無人島で獲れた希少な牡蠣が楽しめる。美味しく食べてもらうため、地元の漁師さんの直接指導で処理や調理法が徹底された、こだわりの牡蠣。オススメは、6種類が1セットになった「おまかせオイスタープレート」(※季節により種類は変更)。

写真
写真

井川さんはいつも、6種類の中から美味しかったものを追加でおかわりするという。最近のお気に入りは、小ぶりでスッキリした旨みがあり、何もかけずそのままいただく「ヴァージンオイスター」(一度も産卵したことのない牡蠣)。

写真

その他、レモン汁や西洋わさび(レフォール)、エシャロットビネガーなどをかけて、お好みで食べるのがオススメだという。

写真

*店舗情報:「オイスター&ワイン ヴィノーブル」東京都港区赤坂2-11-13 COMMON AKASAKA 1F

無類の牡蠣好きの井川さんには、他にもお気に入りのお店が。お箸でいただくスタイルの創作フレンチのお店で、普段は取材NGのところを今回特別に撮影の承諾いただいた。オススメは、「牡蠣の炭火焼き」。

写真
写真

*店舗情報:非公開

ページトップへ