土曜 よる11:30〜

人生最高レストラン

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放送内容(2020年2月1日 #145)

ごちそう様 小川彩佳さん

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ゲストは、小川彩佳さん。テレビ朝日時代は「報道ステーション」のサブキャスター、そして現在は「NEWS23」のメインキャスターを務める彼女は、これまで報道・情報番組一筋。そんな小川さんが、トークバラエティ初出演!才色兼備のイメージが覆る、意外な素顔が明らかに。

■お品書き

東京・赤坂「お酢ラーがはまる!絶品中華」
物心ついた頃から酸っぱいものが好きだという小川さんは、今や超がつく“お酢ラー”。「NEWS23」のデスクには、“MY酢(ミツカン酢500ml)”を常備。それをお弁当はもちろん、カレーにもかけてよく食べているそう。ちなみに、お酢をかけることでカレーは少しさっぱりとして甘みが際立ち、ミャンマー料理のような味わいになるのだとか。そんな小川さんが酸っぱくて美味しい料理を求めて通うのが、赤坂にある中華料理店「榮林」。

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夜は政治家も来店する高級店だが、小川さんがよく行くのはお得なランチタイム。お目当ては、名物の「酸辣湯麺」。実はここ、「酸辣湯麺」発祥の店と言われ、まろやかな酸味の上品な味わいが人気。そのオリジナルの美味しさを半分ほど堪能したら、“追い酢”でガツンとパンチが効いた味わいを楽しむのが小川流らしい。

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小川さんが“お酢との相性がベストマッチ”だと主張するのが、「チャーハン」。これもオリジナルで半分ほど味わった後、チャーハンが浸るほどお酢を入れ、味変を楽しむ。少しシャバシャバした感じがたまらなく美味しいらしい。

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*店舗情報:「赤坂 榮林」東京都港区赤坂3-16-2

「口の中がカラッカラになったイタリアン」(人生最悪の一品)
それは、「報道ステーション」時代に、メインキャスター古舘伊知郎さんと初めて1対1で飲んだ時のこと。古舘さんイチオシ映画「ヘヴンズストーリー」を観たことを告げると、感想を聞かせてくれとサシ飲みに。イタリアン料理店で小川さんは一生懸命、映画の感想を語り、一方の古舘さんも思い入れがあるだけに熱弁。すると、映画の話だけで3、4時間が経過。盛り上がったことは盛り上がったが、小川さんは結局、大先輩を前に緊張しっぱなしで口の中がカラッカラになってしまったという。人生最初で最後と言っていいほど、料理の味がしなかった“人生最悪の一品”の思い出。
(※ふるたちの「舘」は「舎」「官」が正しい表記です。)

東京・白金「一人反省会で…極うま牛串焼き」
アナウンサーとして生放送のニュース番組に出演し続ける小川さん。日々の仕事の中で、もちろん失敗もあるという。そんな日は放送終わりに、直帰せず一人反省会で飲みに行くことも。一人反省会のお店の一つが、白金にある和牛専門店「牛泥棒」。

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小川さんオススメは、「牛ホホのシチュー串」。デミグラスソースでしっかり煮込んだ牛ホホ肉の串焼きに、バケットを添えられた一品。

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他にも、和牛専門店ならではの絶品お肉の串焼きがズラリ。その日のオススメお肉3種を贅沢に串焼きにした「特選雌牛3種食べ比べ」は人気メニュー(写真は、ザブトン、カイノミ、ランプの3品)。

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*店舗情報:「牛泥棒」東京都港区白金5-10-12 1F

東京・目黒「お別れの日のアレ」(人生最高の一品)
昨年3月、人生最大の決断をしてフリーアナウンサーとなった小川さん。テレビ朝日退社にあたり、「報道ステーション」でずっとお世話になっていた上司に“お別れ会”で連れて行ってもらったのが、目黒にある「すし処 佐藤」。小川さんの“人生最高の一品”は、このお店で食べたお寿司。

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35歳半ばを前に結婚したい相手にめぐり逢い、将来を考えた時、自分の身一つで何かに挑戦できるラストチャンスかもしれない…そんな気持ちから、フリー転身を決めたという小川さん。『自分で決めたら』『君なら大丈夫だよ』と背中を押してくれた上司の言葉と共にいただいたお寿司は、味はもちろんのこと、とても感慨深い美味しさだった。ちなみに、お酢ラーの小川さんは当然、お寿司が大好き。中でも、「コハダ」や「シメサバ」は大好物だという。また、このお店では希少な「マグロの背上」をいただくことができる。筋がなく、濾したような滑らかさのある一品。

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*店舗情報:「すし処 佐藤」東京都目黒区下目黒3-5-1 2F

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