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人生最高レストラン

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放送内容(2019年12月21日 #139)

ごちそう様
ラグビー日本代表 流大選手 松島幸太朗選手 中村亮土選手

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ゲストは、ラグビー日本代表の仲良し3人組、流大選手、松島幸太朗選手、中村亮土選手。レギュラーとして史上初のワールドカップ・ベスト8進出に貢献した3人が、その舞台裏と共に快進撃を支えた美味しいものを紹介。

■献立メニュー

中村亮土選手 「日本代表を虜にした丼」
3人の中で一番大食いの中村亮土選手。「餃子の王将」で20皿120個を食べたこともあるという。そんな中村選手が、ワールドカップの快進撃を支えた料理として挙げたのは「北出丼」。ワールドカップ期間中に、日本代表メンバーである北出卓也選手が考案したもので、ご飯に高菜、明太子、しらす、温泉卵、青ネギをのせ、最後に醤油、ごま油をかけたら出来上がり。これを周囲の選手やスタッフが真似して食べ始め、日本代表チームの人気メニューとなった。ホテルの料理ばかりだと飽きることもある中、この「北出丼」をキッカケに各選手がオリジナルメニューを作るようになり、食事の場でよりコミュニケーションが増えたという。まさに「北出丼」は、チームに活力を与えてた絶品丼。

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松島幸太朗選手 東京・赤坂「ハットトリックを生んだ!ハンバーガー」
松島幸太朗選手が、ワールドカップの快進撃を支えた料理として挙げたのは「ハンバーガー」。もともと大好物だったハンバーガーを食べたくて大会期間中に探して見つけたのが、赤坂の裏路地にある「オーセンティック」。海外で食べるハンバーガーと遜色ないボリュームで、そして何より美味しくて、松島選手は週に2、3回通っていたという。よく食べたのは、「チリチーズバーガー」。オーストラリア産牛の赤身に和牛の脂身を加えたハンバーグに、チリソース(チリビーンズ・トマトソース・ナス・パプリカ・ズッキーニ・ジャガイモ)、チェダーチーズをのせて焼き、野菜、マヨネーズソース(オニオン・レリッシュ)とオーロラソースをあわせた一品。ワールドカップの試合当日、流選手、中村選手と共に、試合前は「五右衛門」でパスタ、試合後は「オーセンティック」でハンバーガーを食べることが多かったという。松島選手にとっては、まさにトライをあげた自分への“ご褒美メシ”であった。

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*店舗情報:「オーセンティックAuthentic」東京都港区赤坂2-18-19 赤坂シャレーⅡ 1F

流大選手 福岡・久留米「ワールドカップ後 真っ先に食べたラーメン」
流大選手の故郷、福岡県久留米市。豚骨ラーメン発祥のこの街に、流選手のラグビー人生を支えるラーメン店がある。1953年創業の老舗「大砲ラーメン」。昼・夜と1日2回も通ったこともあるほど、幼い頃から慣れ親しみ、今も帰省したら真っ先に足を運ぶ、大好きな味。もちろん、今回のワールドカップ後に帰省した際にも、真っ先に食べたそう。創業以来、釜を空にすることなく継ぎ足された豚骨スープ(呼び戻しスープ)は深いコクがあり、まろやか。流選手にとっては、他のどんなラーメンよりも飛び抜けて美味しく、人生と共にあるかけがえのない一杯。ちなみに、流選手がよく注文するのは、「五目チャーハンぎょうざセット」。

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*店舗情報:「大砲ラーメン」上津店:久留米市本山1-5-25

中村亮土選手 東京・赤坂見附「日本代表 行きつけ!麻婆豆腐発祥の店」
プロ契約の流選手、松島選手とは異なり、普段はサントリーの社員営業マンとして働く中村亮土選手。そんな中村選手には、ランチでよく行く店がある。それが、赤坂見附交差点近くの東急プラザ2階にある「陳麻婆豆腐」。中国四川省の“麻婆豆腐発祥店”の日本支店である。四川省で長年修行したベテランシェフを迎え、本店と同じレシピで作る「麻婆豆腐」は、まさに本場の味で、クセになる辛さと美味しさ。中村選手がいつも注文するのは、ランチセットの「ナスの四川炒め」と「ミニ麻婆豆腐」。中村選手は、ワールドカップ期間中に日本代表メンバーを連れて行き、この愛する“サラメシ”をみんなで食べたのも思い出だという。

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*店舗情報:「陳麻婆豆腐 赤坂東急プラザ店」東京都千代田区永田町2-14-3 東急プラザ赤坂 2F

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