最新議事録

2018年4月23日(月)開催 第161回 TBSラジオ番組審議会より
「荒川強啓デイ・キャッチ!」2018年4月11日(水)(15時30分−17時50分)放送分について

出席者(敬称略)

委員長大石 裕 
副委員長伊藤 英敏 
委員横山 真司 ペリー荻野 水科 孝之 増田 弥生 柴田 ゆう

局側出席者

 入江 社長

 碧海取締役番組審議会事務局長

 古川取締役編成局長

 三条制作部長

 鳥山番組プロデューサー

審議対象番組

2018年4月11日(水)放送(15時30分−17時50分)、「荒川強啓デイ・キャッチ!」。
1995年4月スタート。「聴く夕刊」をコンセプトに、時事問題、スポーツ、芸能など、幅広いジャンルを網羅し、その日のニュースをリスナーの関心度による順位づけランキング形式で紹介するのが特色のニュース情報番組。4月13日(金)に放送6000回を迎えた。

委員の主な発言

◇冒頭の記者リポート、途中で枝野さんと玉木さん、安倍総理の2人に対する対応の違いというのが出てきて、<これは面白いぞ>と聞いたが、なぜそうなったのかは全然出てこなかったので、ここはちょっと物足りなさを感じた。

◇毎日聞いて馴染んだ方には、「このコーナーをやっているから、何時頃だ」と身にしみているぐらい、形がしっかり入った番組。ただ、一見さんに対してどう扉をあけていくかというのは、番組としてはすごく課題がある。せっかく4月の放送だったので、例えば新人社会人の方が『デイ・キャッチ!』を聞くことによって、ニュースについて、いままで学生さんだった人が違う目で世の中を見られるみたいなアピールがあってもよかった。

◇各コーナー相互の関係とか、そういうのが曖昧な感じがして、同じニュースが繰り返し出てくるので、番組全体としてニュースをどのように位置づけて取り上げているのかというあたりの柱が、もう少しあってもいいのではないか。

◇常連でない私が突然聞いても比較的聞きやすい番組ではあった。(他の曜日も含め)一週間聞いてみると、それぞれのコメンテーターの方の違う視点とか、ご自分の専門性というところで、それこそ枠にはまっていない多様な見方がわかるので、逆にバランスがとれているなという感じがして、そこは良かったと思う。

◇「ニュースランキング」は、今回抽出した方々は浦和の若者達と新宿のビジネスマン、プラス、インターネットのアンケートということで、ローテーションで変えているのかも知れないが、「浦和の若者たち」という物凄いざっくりとした、年齢も言わなければ男女比もない、というのがちょっとひっかかるところではあった。

◇ラジオショッピングが、早口で頭に入ってこない部分があった。ホームページに商品が同時にアップされていると分かりやすく、そこで購入しようかなという気持ちになるのではないか。

◇国会の緊迫の質疑応答が非常によく伝わってきた。テレビで繰り返し流されたものから実はより長い時間で流していた。それが臨場感をより引き立たせたと同時に、やりとりが攻める方とのギャップが浮き彫りにできたのだろう。


以上



(TBSラジオ番組審議会事務局)