高齢化社会とラジオのすてきな関係。
『ラジオは脳にきく』高齢化社会とラジオのすてきな関係。

TBSラジオが展開している「ラジオは脳にきく」の広告キャンペーン、
もうご覧になりましたか?

この広告は、 脳とラジオの関係について積極的にアナウンスを行っている 和歌山医科大学 脳神経外科 板倉徹教授の監修のもと、 ラジオが脳にもたらすさまざまな効用について科学的な見地からメスを入れ、 新しい視点からラジオのすばらしさを見直していくシリーズ企画です。

その驚きの事実を知ったら、きっとあなたは、
もっともっとラジオが好きになってしまうに違いありません。

板倉徹先生プロフィール


ラジオは脳にきく 「ラジオは脳にきく 頭脳を鍛える生活習慣術」
板倉徹(著)
東洋経済新報社/\1,470(税込)

ラジオを聴いているときや読書の「場面想像」で脳全体が活性化する―など、脳機能低下を防ぎ、頭を良くするカンタンな方法を提案。




聴いて、笑えば、認知症も遠のく。それが、ラジオ。「生活の一部にラジオを取り入れて、いつまでも若い脳を保とう」
NO.1 ―――「若いカラダ」を保つ人がいるように、「若い脳」を保つことも可能なのでしょうか?
体力年齢があるように、脳年齢にも個人差があるのは確かです。とくにこれから先の日本は高齢化が大きな社会問題となっていきます。

一人ひとりが、自分のカラダを気づかうように、自分の脳を若く保つ意識をもつことは、とても大事です。
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NO.2 ―――先生は、脳の活性化に役立つラジオをご高齢の方にも勧めていらっしゃいますね。
脳を活性化させるには、書道や裁縫、お手玉など手や足を積極的に動かしたり、あるいは、新聞や本を声を出して読んだりと、いろいろな方法が知られています。ただ、高齢者の方に、カラダを動かせ、文章を読め、と頭ごなしに言うのも少々無理がありますよね。

その点、誰もが簡単に、そして知らず知らずに脳をトレーニングできるのがラジオのよさなんです。声や音だけで実像が見えないラジオは、ひとの想像力を大きく刺激します。

トークやニュース、対談や落語etc…。ラジオを聴いて思い巡らす情景や想像は十人十色で、どれひとつ同じモノがありません。パーソナリティの顔や風体を声だけで想像する、なんてことはよくあることだと思いますが、そのとき、脳は大きく活性化されているんですよ。
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NO.3
―――そうなると、これからの社会は一人に一台、ラジオが必携になりますね(笑)。
ははは。確かにそうかもしれませんね。それともうひとつ大切なのが、「楽しいかどうか」ということです。

たとえば、打ちひしがれて落ち込んでいる時と、笑っている時とでは、脳の活性がまったく違います。ラジオは、ただ普通に聴いているだけで脳のトレーニングになるばかりか、楽しいトークを聴いて「笑う」ことが、その効果をさらに高めます。脳を鍛えたい、と思っても、そのために苦しい思いをしてしまうようでは、かえって逆効果になることもありますからね。

それと、先ほど読書がいいと申し上げましたが、マンガだと情景がすべて絵で伝わるため、脳を刺激する「場面想像」があまり行われません。脳を鍛える、という意味だけで見れば、やはり文字のほうが、お勧めです。
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NO.4
―――高齢者に関するラジオの効用はほかにもあるのですか?
たとえば認知症の方に新しい事を押し付けるのは苦痛以外の何ものでもありません。徘徊という行動も、自分の居場所がない、安心する場所がない、という現状への不安や拒否反応から起こるといわれています。そういった方々は、逆に昔の記憶は強く認識していることが多く、童謡や若い頃の思い出話などを聞かせると、脳の状態が安定し症状が出にくくなることがあります。

懐かしい音楽もよく流れ、この道何十年というベテランパーソナリティも多いラジオは、そういった意味でも、すばらしいメディアじゃないでしょうか。とくに昔ラジオをよく聴いていた、という認知症の方には再びラジオを聴かせてみるのも、よいと思います。いずれにせよ、ラジオを聴くことで脳内に起こる活性は、前頭前野を培い、カラダの内面から自分を若返らすことができます。

みなさんもぜひこの機会にラジオのある生活を習慣にしてみてはいかがでしょうか。
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