原宿ネストカフェ

みどころ

出会ったことがない2人に出会いの場を
ドラマとトークを交えて新しい素顔を明かす!

　東京という世界でも指折りの大都市で人と人の出会いから新たな文化を生み出す、今までにないトーク+ドラマの番組『原宿ネストカフェ』がスタート。
　人と人とが出会い、化学反応を起こし、次々と新しい文化が生まれる。その情報発信基地は東京・原宿にある一軒のカフェ。
　ただのドラマでも、単なるトークバラエティでもない。フィクションとノンフィクションが行き交う、新感覚の番組だ。

内容

○実在するカフェが舞台!
番組で使われるのは、スタジオに組まれたセットではなく、実在するカフェ。東京・原宿で実際に毎日営業している「カフェ・ネスカフェ」で収録が行われる。ここは、フィクションとノンフィクションの交差点。毎回テーマに合わせたオリジナルのストーリーが展開されるドラマの舞台でもあり、ゲストがトークを繰り広げる“何か”の出発点でもある。そして、視聴者が実際に訪れることができる場所でもある。そんなカフェを舞台に、上地雄輔扮する店長やスタッフ、来店客らがトークやドラマを展開する。
　　
○ドラマとトークが入り交じる斬新な構成
30分の番組中に、ドラマとトークが同時に進行していくリアル展開型ドラマ。どこまでが本当でどこまでがフィクションなのか? 見ている視聴者も感覚を揺さぶられる、新感覚の構成が特徴。番組を監修するのは、斬新な番組を数多く手がけてきた放送作家・脚本家の小山薫堂。小山ならではの“遊び”をふんだんに取り入れ、これまでにない番組をお楽しみいただく。
　　
○独自の世界観を持ったショートドラマ
ドラマの主人公は、カフェの店長役の上地雄輔。毎回カフェで起こる様々な事件やハプニングに奮闘する、新米店長を演じる。ウェイトレス役には雑誌「ViVi」などで活躍するマギーを起用。なぜか毎日カフェにやってくる謎の女性客を、演技派で知られる市川実和子が演じる。カフェで起きる何気ない出来事が、見えない気付きや学び、感動につながっていく･･･。心あたたまるヒューマンドラマを独自の世界観で描く。
　　
○他では見たことのない“意外な素顔”が見られるトークバラエティ
ドラマが展開する一方で、カフェの片隅ではトークも進行。俳優やタレントなど旬な人々が「今、一番会いたい人」と出会い、多彩な話題を繰り広げる。もちろん、この“マッチング”の中心となるのは、人と人をつなげるのが得意な店長(=上地雄輔)。このカフェでなくては出会えない素敵な出会いをきっかけに、他のトーク番組では見ることのできない、俳優やタレントの“意外な素顔”を伺い知ることができる。たとえば、車が趣味の俳優が、著名な車デザイナーと出会いトークを繰り広げたり、書道に目覚めたタレントが、書道家とセッションをしたり･･･。テーマとなる題材に細かな情報を挿入することで、視聴者も専門知識をちょっぴり学ぶことができる。そんな情報番組的要素も兼ね備えたコーナーだ。
　　
○番組でのコラボレーションの内容を、カフェで展示。
ゲストの出会いから生まれた書道や写真などの作品を期間限定で展示予定。その内容が気になる視聴者は、実際にカフェに出向いて鑑賞したり、感想を書き込んだり。文化が生まれる現場を視聴者自身が体験できる。また、カフェ・ネスカフェには「ホワイトブック」と呼ばれる一冊の本を展示。ホワイトブックとは、中が真っ白の本。素晴らしい出会いが生まれた証として、ゲストの2人がメッセージを書き込んでいく。カフェを訪れる一般のお客様も、実際にホワイトブックを手に取って読むことができる。
　　
『原宿ネストカフェ』は、新しい出会いの場所。
この場所から次のムーブメントが生まれる可能性を秘めた新番組に是非ご期待ください。

出演者

店長…上地雄輔
謎の女…市川実和子
ウェイトレス…マギー
ゲスト…毎週、豪華ゲストが登場

スタッフ

製作著作：
The icon
TBS

プロデューサー：
志村　彰
神田祐子

監修：
小山薫堂

編成担当：
保津章二

原宿ネストカフェ

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スタッフ