12月27日月曜 よる11:10放送

キズナキルナ 〜極限のマネー獲得サバイバル〜

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みどころ

写真

人間関係が希薄になったと言われる昨今
「訳ありコンビ」がペアで挑む
ハライチMCのゲーム&ドキュメント番組!

過酷な山に放たれた3組の
賞金獲得サバイバルがいざ開幕…
本当に大事なのは、お金か、キズナか!?
ガチ喧嘩勃発のリアルドキュメント!
岩井「嘘のない姿でコンビの在り方を見ました」
澤部「ハラハラドキドキして感情が揺さぶられました(笑)」

TBSでは、12月27日(月)よる11時10分からハライチがMCを務める賞金争奪リアルドキュメント番組『キズナキルナ 〜極限のマネー獲得サバイバル〜』を放送する(※一部地域を除く)。
この番組は、人間関係が希薄になったと言われる昨今、「絆が失われた2人」がペアで挑むゲーム&ドキュメント番組だ。60cmの“切れやすい黄綱(きづな)ロープ”で繋がれた状態で過酷な山に放たれた3組のお笑いコンビが、賞金争奪戦を繰り広げる。各ペアはエリア内の「魔石」を拾い集め、それを換金することで所持金を増やしていく。しかし、2人を繋ぐ「黄綱」が切れると所持している魔石&賞金はすべて没収となる!各ペアは「黄綱」が切れないようお互いのことを常に考えて行動しなければならず、2人が協力し合わなければ魔石獲得は不可能。つまり、2人の絆が「魔石獲得≒賞金獲得」に繋がるというわけだ。ただし、一筋縄でいかないのが「絆が失われたコンビ」。喧嘩はもちろん途中棄権を言い出すコンビも…。加えて、獲得した「魔石」を換金するには「換金業者」に出会わなければならない。ただし、「換金業者」の中には「黄綱」を切ってくる「カッター」が混じっている。
制限時間は日の出から日没までの10時間!最も多くの賞金を所持していたコンビが勝利となり、終了時の所持金全額を手にすることができる。攻略のカギはペアのキズナ!「年内解散を決めた女ペア」「3年間会話が失われた男ペア」「互いが嫌いすぎる男女ペア」という3組は人間関係の壁を超えてキズナを築くことができるのか!?

MCを務めるのは今年でコンビ結成15周年のハライチ。幼稚園からの幼なじみで、コンビ仲がいいことでも知られる2人が“キズナ見届人”として「絆が失われたコンビ」の様子をスタジオで見守る。
冒頭のVTRから各コンビ間に流れる険悪ムードに、澤部は「仲悪そう…バチバチだよ!パッと見た感じだと3組とも解散だね(笑)」と驚きの様子。岩井も「三者三様の悩みがあって根が深いですね。ゲームが終わって賞金をもらっても分配方法で喧嘩しそう(笑)」と先行き不安なスタートに。序盤から普段の鬱憤を晴らすかのように、愚痴あり、喧嘩あり、文句ありの本音と本音がバチバチにぶつかり合う衝撃の展開が…!
ゲーム中盤には、ハライチの2人が考案したという、獲得賞金が数倍になる「キズナチャレンジ」が。そして、このチャレンジが予期せぬ結末を迎える…!?
果たして、どのコンビが1位になったのか!?そして、キズナは回復できたのか!?波乱に富んだ展開もありながらも三者三様の結末に、ハライチの2人は、岩井「コンビの在り方を見た」、澤部「3組にとってよかった」と締めくくった。

不仲コンビの「失われた絆」は修復か…さらなる崩壊か…。最後に残るのは金か…それともキズナか…。賞金獲得という共通の目的で2人の絆はどうなっていくのか!?人間にとって真に大切なものを問う!『キズナキルナ 〜極限のマネー獲得サバイバル〜』は12月27日(月)よる11時10分から。お楽しみに!

コメント

<ハライチ・岩井勇気>
本当に仲が良くないコンビが出演しているので、雰囲気が悪くなる番組なのかなと思っていましたが、各コンビにもそれぞれに歴史があるのでジーンとするところもありました。(もし、ハライチがゲームに参加したら)僕は真剣にゲームをクリアしようとするのですが、澤部は良きところでキズナを切ろうとする。それにムカつくと思います(笑)。
コンビのキズナが試されるということで、キズナを深めていく過程が美しいものであるか、もしくは悪か。悪なキズナの深め方をしていたコンビもあったので、キズナっていろいろな深め方があるのだなと感じられると思います(笑)。

<ハライチ・澤部佑>
今までにないようなダークな雰囲気の番組で最初はどうなることかと思いましたが、ハラハラドキドキする要素がありながら少し感動する部分もあって感情が揺さぶられました。本気じゃない喧嘩は見ていてわかると思うのですが、出演した3組は本気でぶつかり合って向き合っていたと思います。人間の汚い部分と美しい部分の全てがつまっていますので、見ていただければ何かを感じるところはあるのではないでしょうか(笑)。

出演者

MC:
ハライチ(岩井勇気、澤部 佑)

スタッフ

製作:
ジェネレートワン
TBS

制作協力:
オクタゴン

プロデューサー:
高瀬敦也(ジェネレートワン)
大谷利彦(オクタゴン)

演出:
根来昭人(オクタゴン)

編成:
石原隆史(TBS)

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