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過去の放送内容トップ > バックナンバー一覧 > #68 京都府市志集落、古屋集落

#68 京都府市志集落、古屋集落2009年11月29日放送

寿司職人が山村集落へ(後編)

(写真) (写真)

京都の山村、市志集落にやってきた若き江戸前寿司職人の三人。
彼らが開いた江戸前のお寿司屋さんは、大盛況!古きよきこの地にあった、「楽しい食卓」が戻ってきたのです。

そして三人は、この集落の先にある七人だけの集落に向かいます。小さな集落でもお寿司を握ってもらえないか?お願いされ急遽準備が始まったのです。
向かった“古屋集落”で、寿司を握るメンバー。
お寿司の数だけ笑顔と涙が溢れる7人の食卓。そしてその姿に若き寿司職人は、大切な何かを思い知らされるのでした。

京都を去る前日、メンバーのひとりは市志集落で出会ったある方のもとへ向かいます。それは、体の問題でお寿司を食べに来ることができなかった男性。
まだまだ一人前でないこのメンバーは、今できる範囲でこの男性のために腕を振るいます。
はたして、メンバーの思いは届くのでしょうか?