news23とは
毎日のストレートニュースだけではなく、もっと“深く”もっと“広がる”ニュースを届ける番組です。
毎日テーマを絞って、じっくりディスカッションし、身近な目線で多彩な意見を伝えるニュース番組です。
番組には、世界を深堀り取材する番組専属の記者“23ジャーナリスト”が出演します。
政治・日本外交の宮本晴代、経済の片山薫、そして
前ニューヨーク支局記者の藤森祥平も、キャスターとしてスタジオ出演します。
アーティスト

エンディング・テーマ
「23、24」
クリープハイプ
クリープハイプ 尾崎世界観 コメント
子供の頃から見ている『news23』のエンディングテーマを作ることができて、とても嬉しく思います。23時から24時までの1時間は、それが良い日であれ、悪い日であれ、自分の中に強く残るものです。捻くれた気持ちで世の中を斜めに見ながら、今日あった様々な出来事に触れるうち、気づけば気持ちが真っ直ぐになっている。そんな1時間を音楽で表したいと思い、この曲を作りました。一方を守ろうとすれば、もう一方を傷つけてしまう。何が良くて何が悪いか、答えを探してもキリがない。だからこそ、ひとつひとつのニュースの向こう側まで見えるような曲を目指しました。
クリープハイプ 尾崎世界観
クリープハイプ プロフィール
2001年結成。2009年11月に現メンバー体制となり、本格的に活動をスタートする。2012年、アルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビュー。2014年に初の日本武道館2days公演、2018年に2度目の日本武道館公演「クリープハイプのすべて」、2024年11月にはKアリーナ横浜で行われた現メンバー15周年記念公演「2024年11月16日」を成功させる。2024年12月に7tnアルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」をリリース。2025年2月から7月にかけて、ホール&ライブハウス15公演・アリーナ4箇所8公演をまわるキャリア史上最大規模となる全国ツアーを開催。
Vo/Gt. 尾崎世界観は執筆活動も行い、2016年に初小説「祐介」(文藝春秋)を上梓。その他の著書に「苦汁100%」、「苦汁200%」(ともに文藝春秋)、「泣きたくなるほど嬉しい日々に」(KADOKAWA)、歌詞集「私語と」(河出書房新社)、「母影」(新潮社)など。2024年7月に単行本が発売された小説「転の声」(文藝春秋)は2度目の芥川賞候補作に選出された。