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TBS「世界遺産 ナスカ展 特別展」地上絵の創造者たち

2006.3.18(SAT)-6.18(SUN)国立科学博物館

アンコール!特別展「世界遺産 ナスカ展−地上絵ふたたび」 記念特別講演会

アンコール!特別展「世界遺産ナスカ展−地上絵ふたたび」の開催を記念して特別講演会を開催します。
開幕に併せて来日する展覧会監修者によるナスカ文化最新研究成果と、アンデスミイラの保存に関わる意義、また、展覧会コーディネーターによる世界遺産ペルーの魅力と最新情報を紹介します。

第1回[演題]:「アンデス文明のなかのナスカ文化(仮)」終了しました

内容 アンデス地域では、コロンブスによる発見の前に有名なインカ文明など数多くの文明が興りました。今回の講演会では、その中でナスカ文化がどのような位置を占めるのか、いくつかの文化と比較しながら説明していきます。
そして演者みずからが手がけているシカン文明の最新の発掘についても報告します。
講師 島田泉 監修者/南イリノイ大学教授(考古学者)
進行 篠田謙一 監修者/国立科学博物館人類研究部研究主幹
日時 2008年2月6日(水)14:00〜15:30(13:30受付開始)
会場 国立科学博物館日本館2階講堂
募集定員 100名
※応募申込みは終了致しました。当日お席に余裕がありましたら、聴講いただけます。
講演会ご参加には、特別展チケットが必要です。
問合せ先 アンコール!特別展「世界遺産ナスカ展−地上絵ふたたび」講演会係
TEL 03(3263)5637

第2回[演題]:「ナスカ展ーインサイドストーリー」終了しました

内容 この講演会では、本展覧会が、どのようにして作られたのか、を担当した二人がお話しします。研究部門を担当した篠田謙一は、主としてミイラ分析を行うに至った経緯とその結果について説明します。そして、展覧会のコーディネイターで写真家の義井豊が、構想の段階からどのようにして展覧会が作られていったかをお話しします。
講師 篠田謙一 監修者/国立科学博物館人類研究部研究主幹
義井豊 ナスカ展コーディネイター/写真家
日時 2008年2月9日(土)13:00〜14:30(12:30受付開始)
会場 国立科学博物館日本館2階講堂
募集定員 100名 (当日先着順)
※受講料は無料ですが、参加者全員の特別展入館券が必要です。
※すでに特別展入館券を使用されたお客様は、常設展の入館券が必要になります。

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