過去の放送

『テレビ未来遺産』月1回、ゴールデン、プライム帯で放送予定

番組詳細*

2014年3月10日(月)よる9時〜放送『震災直後…生死を分ける72時間になすべきこと』
そこには知られざる命の物語と、巨大地震の現実があった。
「72時間」…
それは、災害発生時、被災者の生死を分けるターニングポイントといわれています。
被災者の救出時の生存率は、24 時間以内が約90%、48 時間以内が約50%、72 時間以内が20〜30%で、
72時間を過ぎると、生存率が激減していきます。(兵庫県立男女共同参画センター「母と子の防災・減災ハンドブック」より)
あらゆる救出救援は、発生「72時間」までに何をするか、が勝負なのです。
あの悲劇から3年。
その「極限の時」に何が起きていたのか、私たちはその記録を未来の日本人に残しえたのでしょうか?
首都直下、南海トラフ巨大地震への教訓を学び取ったのでしょうか?
私たちは東日本大震災の発生からの「72時間」に徹底的にこだわります。

ナビゲーター:西田敏行
東北出身の一人として
震災の記憶を記録として後世に語り継いでいきたい
ナビゲーターは被災地・東北出身の俳優の西田敏行さん
大震災から学び取った教訓を活かし、大きな災害にどう備えればよいか皆様と共に考える報道特別番組です。
「時間処理編集ノウハウ」駆使して迫る“72時間の攻防”
写真1-2
写真1-1
政府・自治体そして、救助部隊の警察・消防・自衛隊…。彼らは「72時間」にどう動いていたのでしょうか。
番組は「その時」を綿密に検証します。
そこから浮かび上がるのは「72時間をめぐる攻防戦」そして「壮絶な人間ドラマ」…。
「テレビ界初の同時間帯ドキュメント」で成果をあげたTBS「報道の日」の、「時間処理編集ノウハウ」を駆使して「東日本大震災・72時間をめぐる攻防」を描きます。
写真2-1
写真2-2
ここに注目すべきデータがあります。
東日本大震災で自衛隊が救助した人の数は19,000人余り
救助者数の推移を見ると
〈防衛白書平成24年版より〉
3月11日(震災発生当日)8202人
3月12日(震災発生翌日)6362人
3月13日(震災発生3日目)3944人
3月14日(震災発生72時間の4日目)465人
3月15日(震災発生5日目)203人
3月16日(震災発生6日目)77人
3月17日(震災発生7日目)26人
3月18日(震災発生8日目)7人
震災発生72時間を迎えた4日目の3月14日月曜日をすぎると救助された人の数は急激に減少します。このデータからも「72時間」の重要性がわかります。
未公開映像から導き出される「未来への教訓」
写真3-1
写真3-2
この「72時間」に撮影された未公開を含む映像を詳細に分析、さらに、政府、自治体、警察、消防、自衛隊、海上保安庁などへの取材を綿密に行い初期対応について多角的に検証します。
そして72時間に救出された人々の証言を集めます。瓦礫の下で…、炎に包まれて…、年老いた家族や幼い子供とともに…。想像を絶する長く過酷な時を耐えた人々の体験は、明日の私たちの姿なのかもしれません。
今回のさまざまな取材成果は、災害発生72時間を乗り切るためのヒントにほかなりません。助けられる側、助ける側、双方に何が必要なのか、専門家の指摘も交え提案します。
日頃から何を準備し、万一被災したときは何をすべきで、どう行動したらいいのか?
東日本大震災の経験から、未来への教訓がこの番組によってあぶり出されます。

スタッフ

  • 制作プロデューサー 岡野保
  • 企画・エグゼクティブプロデューサー 谷上栄一
  • 番組プロデューサー 金子久伸
  • プロデューサー 砂沢融 高橋典代
  • チーフディレクター 遠藤奏 片山亮
  • 制作協力 TBSビジョン IBC TBC TUF TUY
  • 製作著作 TBSテレビ

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