banner_AD
コンテンツへジャンプ

ここからコンテンツです

『恋うたドラマスペシャル「三日月」』

第2夜 絢香「三日月」×谷村美月

出演者コメント

鈴木拓さん

Q.台本を読んでいかがでしたか?
とてもいい話なんですよ。谷村美月さんが演じている遥夏や内田朝陽さんが演じている省吾のモジモジしている感じが、僕みたいな本物のダメな人間からすると、すごく共感できました。

Q.鈴木さん、自分がダメだなんて…。省吾の気持ちがわかるなぁと?
僕、本当にダメなヤツなんです(笑)。だから、気持ちがすごく分かるんですよ。「がんばれ!」って応援したくなりました。

Q.飯島ケンを演じるうえで工夫したところはありますか?
ちょっと嫌な先輩役なので、僕の持っている嫌な部分を前面に押し出して出来ればいいかなと。本当の僕はそうじゃないんですけど…。

Q.ご自身の裏にある嫌な部分を無理やり出して?
そうそう。無理やり引き出しました。“こういうことするのが嫌な人間なんだろうな”と。 僕、基本的には、“世のため、人のため”になりたいと思っている人間なので、今回の役柄はちょっと難しかったですね…。

Q.悪を演じなければならなかった?
そうですね。悪を……。
って、ゴメンナサイ!!全部ウソです。演じやすかったです(笑)。

Q.今回の『三日月』は遠距離恋愛がテーマ。鈴木さんはご結婚されていますが、ご自身は遠距離恋愛、出来ますか?
結婚していますが、常にチャンスはうかがっています(笑)。

Q.原稿に書いちゃいますよ。
いや、冗談です(苦笑)。僕は嫁ひとすじなので!!

Q.ご結婚されていなかったら出来ますか?
相手を信用しなければならないし、僕も甘い誘惑に勝たなきゃいけないし…って、ナイですね。僕には、甘い誘惑はナイので、相手を信じられれば…。

Q.出来るかも?
でも…近くにいても、誰かに取られるでしょうから、遠距離だろうが近距離だろうが関係ないですね(笑)。

Q.絢香さんの曲『三日月』の印象はいかがですか?
聴いていて切なくなりました。離れ離れになってしまった心細さや、相手を待っている側の気持ちが手に取るように感じました。切ないけれど、心のどこかで温かいような…そんな感じがしました。

Q.最後に、ご自身の役柄も含めた番組のみどころをお願いします。
ドラマ『三日月』は、それぞれの切ない心の動きを視聴者の皆さんには楽しんでいただきたいです。
僕のことに関して言うと…。
僕は普段、塚っちゃん(相方の塚地武雅さん)のバーター(抱き合わせ)でドラマに出ることが多いんです。それが今回は、“僕にオファーが来た!”ということで、普段とは違うのびのびした僕という人間を出したいなと。僕の持っている新しい一面を出そうと思っています。
そして、最終的には、谷村さんなど共演者の皆さんからバーターがいただけたらなと(笑)

Q.視聴者の皆さんに、嫌な先輩キャラを印象付けちゃってください。
そうですね。ちょっと意地悪なところを見せちゃいますけど、本来の僕じゃないので。
演技は難しいですね(笑)。

Q.本編を楽しみにしています。ありがとうございました。
僕も新しい役柄にチャレンジして…楽しかったです(笑)。
完成した作品を僕もまだ見ていませんが、とてもいい作品に仕上がっていると思いますので、視聴者の皆さん是非ご覧になってください。

イメージ
2009年9月29日(火)、30日(水)2夜連続放送
オンエアを見てクイズに答えよう!メニュー→TV→TBS→恋うたドラマSP「三日月」
banner_AD