Q．台本を読んでいかがでしたか？私の演じる遥夏は、身近にいそうな普通の女の子だなと思いました。 私は誰かを好きになると、その人以外は眼中にはいらなくなるタイプなので、二人の男性の間で揺れる遥夏の気持ちが理解できないところもありましたが、恋愛に関わらず自分の置かれている状況に悩むことって誰しもがあることだと思います。そんな心の揺れが丁寧に描かれている作品だなと思いました。
Q．撮影現場はいかがですか？私はテレビドラマで主演という立場で出演させていただくことがあまりないのですが、共演者やスタッフの皆さんが支えてくださるので、“私が現場を盛り上げなきゃ”と気負うことなく、楽しんでお芝居をやらせていただいています。
Q．恋人役・袴田吉彦さんとの共演はいかがですか？実際の年齢は少し離れていますが、“お話しなきゃ”という緊張感もなく、“自然といつの間にかお話していた”という空気感だったので、とても居心地がよかったです。
Q．谷村さんは、遠距離恋愛の気持ちが分かりますか？そして、ご自身はできますか？ う〜ん。遠距離恋愛の気持ちは…経験がないので分からないですね。 好きになったらしょうがないのかもしれませんが…今の私には絶対に無理です。そんなに器用ではありませんから。
Q．絶対に無理というのは？私自身も寂しいと思いますが、今の私はお仕事に集中しているので、相手をもっと寂しくさせてしまうだろうなと思います。
Q．絢香さんの『三日月』はどのような印象でしたか？私は大阪出身なのですが、絢香さんも大阪なので…勝手に親近感を抱いて(笑)、曲を聞かせていただいていました。『三日月』は絢香さんの曲の中でも、大好きな曲のひとつです。
Q．今回、絢香さんの『三日月』をもとにした恋愛ドラマですが…。こんなに純粋でピュアなお話に出演させていただくことが初めてなので、私としてはチャレンジだと思っています。私はまだ19歳なので恋愛経験が豊富ではありませんし、想像の部分もありますが、絢香さんの『三日月』を聞いて感じたことがお芝居に生かせればと思いながら演じました。
Q．最後に、視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。今まで私の演じてきた役柄は癖のある役が多かったので、遥夏を演じていて“ナチュラルな役柄”がどれだけ難しいかを実感し、苦戦しながらも自然に見えるようにがんばって演じました。遥夏のように、仕事に悩んだり、恋愛に悩んだりすることって、誰しもが共感できる部分だと思います。ドラマ『三日月』は素敵な作品に仕上がっていると思いますので、ぜひご覧ください。
『恋うたドラマスペシャル「三日月」』
第1夜 2009年9月29日（火）24時29分から
第2夜 2009年9月30日（水）24時29分から
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出演者コメント
Q．台本を読んでいかがでしたか？
私の演じる遥夏は、身近にいそうな普通の女の子だなと思いました。
私は誰かを好きになると、その人以外は眼中にはいらなくなるタイプなので、二人の男性の間で揺れる遥夏の気持ちが理解できないところもありましたが、恋愛に関わらず自分の置かれている状況に悩むことって誰しもがあることだと思います。そんな心の揺れが丁寧に描かれている作品だなと思いました。
Q．撮影現場はいかがですか？
私はテレビドラマで主演という立場で出演させていただくことがあまりないのですが、共演者やスタッフの皆さんが支えてくださるので、“私が現場を盛り上げなきゃ”と気負うことなく、楽しんでお芝居をやらせていただいています。
Q．恋人役・袴田吉彦さんとの共演はいかがですか？
実際の年齢は少し離れていますが、“お話しなきゃ”という緊張感もなく、“自然といつの間にかお話していた”という空気感だったので、とても居心地がよかったです。
Q．谷村さんは、遠距離恋愛の気持ちが分かりますか？そして、ご自身はできますか？
う〜ん。遠距離恋愛の気持ちは…経験がないので分からないですね。
好きになったらしょうがないのかもしれませんが…今の私には絶対に無理です。そんなに器用ではありませんから。
Q．絶対に無理というのは？
私自身も寂しいと思いますが、今の私はお仕事に集中しているので、相手をもっと寂しくさせてしまうだろうなと思います。
Q．絢香さんの『三日月』はどのような印象でしたか？
私は大阪出身なのですが、絢香さんも大阪なので…勝手に親近感を抱いて(笑)、曲を聞かせていただいていました。『三日月』は絢香さんの曲の中でも、大好きな曲のひとつです。
Q．今回、絢香さんの『三日月』をもとにした恋愛ドラマですが…。
こんなに純粋でピュアなお話に出演させていただくことが初めてなので、私としてはチャレンジだと思っています。私はまだ19歳なので恋愛経験が豊富ではありませんし、想像の部分もありますが、絢香さんの『三日月』を聞いて感じたことがお芝居に生かせればと思いながら演じました。
Q．最後に、視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
今まで私の演じてきた役柄は癖のある役が多かったので、遥夏を演じていて“ナチュラルな役柄”がどれだけ難しいかを実感し、苦戦しながらも自然に見えるようにがんばって演じました。遥夏のように、仕事に悩んだり、恋愛に悩んだりすることって、誰しもが共感できる部分だと思います。ドラマ『三日月』は素敵な作品に仕上がっていると思いますので、ぜひご覧ください。