P日記

15

最終話ご覧頂き、誠にありがとうございます

2015.12.15

最終話は、ひとみが手術後のリハビリを乗り越え、結婚に至るまでが描かれました。

母・可奈子は、自分には母親の資格がないと、ひとみの結婚式当日に姿を消しますが、その可奈子を追いかけ「お母さん、そばにいてよ」と叫ぶひとみの姿が感動的でした。

このドラマを通して伝えたいことや、込めた思いはたくさんあります。

その一つ一つを言葉にすることは野暮かもしれませんが、一つ言うならば、ひとみが退院した時、寺本先生が言った「今出来ることをめいっぱい楽しんでね」という言葉が、個人的には大好きです。

見て頂いた方それぞれに、何かしら感じて頂けたことがあることを祈っています。

このドラマを最後まで見て頂き、本当にありがとうございました。

14

今夜、いよいよ最終回です。

2015.12.14

プロデューサーの橘です。

今夜、いよいよ最終回です。

ひとみは、命が長くないと知らされて尚、それでも前をむいて、結婚とは何か?生きるとは何か?家族とは何か?ということを考え続けてきました。

母・可奈子に出会い、その破天荒さに振り回され、衝突しながらも、生きることを諦めず、結婚を諦めず、そして家族になることを諦めず、ひとみはここまでやってきました。

前回、突然倒れ、緊急手術になったひとみは果たして無事に助かるのか?

倒れる前に、母可奈子に言おうとしていことは何だったのか?

全てが最終回で明らかになります。

ぜひ御覧ください。

13

9話ご覧頂き、誠にありがとうございました。

2015.12.08

9話は、芹沢家と園田家で家族旅行するという話です。

徹の死によって、自分の命がいつまで続くか分からないと思ったひとみは、残された時間の中で、旅行に行きたいと言い出します。

自分の家族と悠一の家族が本当の意味で一つの家族になって欲しい、それはひとみの切実な願いでした。

このドラマでは「結婚とは何か」「家族とは何か」という事を大きなテーマにしていますが、ひとみが自らの結婚を考えた結果、たどりついたのが「家族への感謝」ということになります。

徹のノートに書かれていた「生きる」という言葉と「すべてに感謝」という言葉の意味を、最終回にかけて描いていきたいと思います。

12

8話ご覧いただき誠にありがとうございます。

2015.12.01

プロデューサーの橘です。

8話は可奈子がひとみにごめんなさいといい、ひとみはあらためて前向きに生きることを決意する回です。

個人的にはお墓のシーンが印象的でした。あの撮影の日、雨が降る可能性もあったのですが、行ってみたら素晴らしい天気で、とても素敵な映像が撮れました。

あそこで、可奈子が英雄の話で、ひとみに伝えたかったことは、同じ病気と闘っている徹の「全てに感謝」という言葉に通じるものがあるのだと思います。
そしてまた、どんな状況でも奇跡は起こると信じ前向きに生きることの大切さ、そして難しさ。

このドラマを制作しながら、今日という日を精一杯生きようと、あらためて作品に教えられています。

11

7話ご覧頂き、誠にありがとうございました。

2015.11.25

プロデューサーの橘です。

7話は、ひとみが、悠一さんの母・響子さんに結婚を認めてもらい、本当の意味でひとみと悠一の二人が結ばれる回ですが、物語は悠一さんを中心に展開されていきます。

これまで優しすぎる男として描かれてきた悠一ですが、この話では今までに見せたことのないような一面を見せてくれます。

ラストの悠一の語りのシーン、特にひとみを見つけ悠一の目が潤む瞬間などは、ほんと撮影現場でもぐっと来ました。

放送を見て、鈴木亮平さんの語りにぐっときた人も多いのではないかと思います。

同時に、ひとみと可奈子の関係性もいよいよ近づいてきました。

来週はいよいよ、この二人の関係性が大きく動く回です。

ぜひご期待ください!

10

6話ご覧頂き、誠にありがとうございました。

2015.11.17

プロデューサーの橘です。

6話は、一度諦めかけた仕事の夢を目前に、倒れてしまって、モデルルームのオープンに立ち会えるのか!という話です。

そして、一方ひとみの本当の父親が誰か明かされます。

この出生の秘密に関しては、1話から引っ張ってきたことですが、これをあると、これまでの話での可奈子や健介、早紀の台詞が一層重みのあるものになったりします。

例えば、3話の健介が土下座するところや、早紀が可奈子に塩を投げるところなど。

このドラマでは、家族とは何か?を一つ大きなテーマにしていますが、今後もそのあたりに注目して頂ければ幸いです。

次回もご期待ください!

9

第四話を見てくださり、誠にありがとうございます。

2015.11.03

プロデューサーの橘です。

第4話は「母の愛」がテーマです。

これまで、ひとみの母・可奈子と、悠一の母・響子の、お互い一歩もひかない母の愛。

どちらが正しいとかではなく、お互い自分の子供の幸せを願えばこそ、時にぶつかり、譲れない一線がある。

特に、これまでひとみの障害のように思えていた響子さんのセリフがこれまでの話と違うニュアンスで聞こえてこないでしょうか。

確かにその通りだなあって。そういう瞬間が届けば本当に嬉しく思います。

そういう風に、色々な人達の思いが交錯していき、その中で、主人公とひとみと悠一がどう成長していくのか、次回以降も見届けて頂ければ幸いです。

8

いよいよ撮影も後半戦に入りました

2015.11.01

11月になり、今年も残るところあと2ヶ月ですね。
撮影の方も後半戦に入り、今は6話の撮影をしています。

台本作りも佳境で最終話に向けてどのような物語にするか、そんな打ち合わせが続いています。
単にひとみが生きるか死ぬか、単に無事に結婚式があげられるかどうか、ということではなく、描いていきたい物語の「へそ」というのがあります。

それは、企画がスタートした時に既にあるものですが、実際に作られていく中で、色々な意見や可能性が生まれ、その度に少しずつ変化したり深まっていきます。
今回は、特に撮影現場で、出演者の皆さんの意見を頂きながら作っている感じが強いです。

原作のないオリジナルドラマだけに、それを演じているキャストの皆さんの意見がすごく貴重で、我々スタッフ側が気づかないその人物の一面に気付かされたりするのです。
引き続きよろしくお願いいたします。

7

第三話を見てくださり、誠にありがとうございます。

2015.10.27

プロデューサーの橘です。

三話はひとみの父・健介がフィーチャーされる回です。

母・可奈子の娘を思う気持ちも並大抵ではありませんが、父も負けていません。

不器用ながら、心から娘を思う気持ちに涙する回ではないでしょうか。

個人的にも大好きなのですが、ラスト、鮨屋での親子のシーンは、香里奈さん、遠藤憲一さんの演技が本当に素晴らしいです。

なんといっても香里奈さんのお芝居が素晴らしいのですが、それに呼応するように遠藤さんの芝居がこれぞというもので、娘から病気のことを告白された時の「ん?」と反応するところなんかは、もう本当に素晴らしくて、何度見てもそこで泣けてしまいます。

来週は、ひとみと悠一、二人の母の愛がぶつかります。

どうぞご期待ください。

6

第二話を見てくださり、誠にありがとうございます。

2015.10.20

プロデューサーの橘です。

第二話を見てくださり、誠にありがとうございます。

二話は、病気になったことで結婚を諦めようとするひとみが、母・可奈子によって、もう一度結婚したいと悠一に告げるまでの回です。

このドラマは、周りに気をつかい過ぎたり、病気で何かを諦めたりするひとみが、破天荒な母によって、自分らしく生きるようになるというお話ですが、今回の「人生は楽しむためにあるんだ〜 」という可奈子の言葉が印象的です。

来週はひとみの父・健介がフィーチャーされ、可奈子とは一味違う「親の愛」が描かれます。

どうぞご期待ください。

5

第一話を見てくださり、誠にありがとうございます。

2015.10.13

プロデューサーの橘です。

第一話を見てくださり、誠にありがとうございます。

皆様の感想がどのようなものだったかドキドキですが、何かしら見てよかったと思って頂けるものであったら大変ありがたいです。

この2週間くらい、様々な取材やPR活動に立ち会う際、「闘病ものなのですか?」とよく言われるのですが、我々としては、生きるか死ぬかよりも、生きる意味や家族のありかたを深く描いていければと思っています。

一方、説教くさすぎず、まずはエンターテイメントとして、見てくださった時間が楽しいと思えるものでありたいとも思っています。

その象徴がまさに母・可奈子だったりするのですが、主人公ひとみと可奈子の関係性がどう変化していくか、どうぞ第二話以降をご期待ください。

4

主人公の病気設定に関して

2015.10.12

プロデューサーの橘です。

今回、主人公が何か大きな病気を患う設定にしようと決めた時から、どういった病気にするかというのは、皆で何度も議論しました。

晴天の霹靂のように発症し、しかも一ヶ月単位で命に関わる病気という設定に合う病気設定を、複数の医療関係者に相談し、「脳腫瘍」という設定にいたりました。

もちろん「脳腫瘍」は治らない病気ではありませんが、今回のドラマの中では悪性という設定で、かなり深刻な病気として描かれます。

ドラマの中で描かれる病気設定に関しては、専門的なことに詳しくない方も見る前提で、どうしてもわかりやすくというか短絡的に描かれてしまいがちです。

我々もリアリテイを追求すること以上に、物語としてより良いドラマを作りたいという思いから、全てを詳細に描写することは厳しいと考えています。

いたずらにお涙頂戴の闘病モノにしたくない、当初からそういう思いがありましたし、至らない点も出てきてしまうかもしれませんが、医療関係者やその病気を実際に患っている方々が見て違和感を感じないよう、我々なりに誠実に描いていきたいと思っています。

3

主人公の仕事設定に関して

2015.10.11

プロデューサーの橘です。

主人公の仕事は、不動産会社でマンションを作る仕事です。

ドラマの中で詳細は描かれませんが、主人公ひとみは、プロジェクトリーダーとして、マンションの企画から実際に販売までトータルに責任を持つ事業責任者です。

今回、複数のマンションデベロッパーと呼ばれる会社に取材させて頂きました。

このドラマの中ではプロジェクトリーダーという肩書きにしていますが、会社によって名称は異なります。

ただ、色々な方々にお会いする中で、プロジェクトリーダーの仕事は、とても素敵な仕事だと思いました。

実際にそこに住む人たちの幸せを願って素敵な家を作る仕事を、主人公ひとみは、心から愛しているのだと思います。

そして、その裏には、幼い頃から父親と二人暮らしで、また父も鮨屋を営んでいるので、どうしても一人で過ごす時間が多かったひとみは余計に、家族が楽しそうに暮らす「家」に憧れ、そんな場所を作る仕事に就いたという設定になっています。

そんな思いのこもった仕事が、どう描かれていくのか、そちらもご注目ください。

2

企画のなりたちに関して

2015.10.10

プロデューサーの橘です。

いよいよ、放送まであと3日となりました。

今日は、このドラマが、原作のないオリジナルのドラマという話をしたいと思います。

例えばこのクールのTBSのドラマで言えば、『下町ロケット』『コウノドリ』は原作があるドラマです。

新しく始まる深夜の水ドラ!枠の『おかしの家』は「原作協力」という形でクレジットされていましたが、ともかく全てとは言わないまでも、小説やマンガが原作になることの方が多いと思います。

世の中には、たくさんの素晴らしい原作があるわけで、それだけに、この時代に、オリジナルのドラマを作れる機会というのは非常に幸せなことだと思っています。

その貴重な機会を大切にし、そもそもの企画立案者であるプロデューサーの新井順子を中心に、みんなで打ち合わせを重ね、物語を作っていっています。

例えば、主人公の仕事設定や、築地を舞台にしたわけなど、色々な可能性を模索する中で決められていったわけですが、このP日記では、そういう所に込めた思いも、少しずつ話していければと思っています。

1

P日記を始めます

2015.10.09

みなさん、こんにちわ。

プロデューサーの橘です。

「P日記」ということで、これから不定期で更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

現在の撮影状況はといいますと、順調に撮影を重ねていて、無事に1話も完成しました。

昨日、一般の方を招いての試写と制作発表記者会見も行ったのですが、いよいよ放送が迫ってきたことを実感し、身が引き締まる思いでした。

試写後に書いてもらったアンケートは、スタッフみんなで大切に読ませて頂きましたし、放送に向けて1話を再編集したりもしました。

来週火曜に、いよいよ第一話が放送されます。

ぜひご覧頂ければ幸いです。

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