放送内容
12月12日の放送内容
革命自動車教習所
最先端ドライブシュミレータ「UC-win/Road」開発：フォーラムエイト
最大の特徴は実際にある道路をリアルに再現し、天候や路面状況などの走行シーンを自由自在にカスタマイズできる事。
番組では悪天候に加え、交通事故に遭遇するシーンや牛・カエルといった動物の突然の出現など、ドライバーのとっさの判断が必要とされるコースを作って試験しました。
結果は小林さんが100点満点中35点、蛍原さんが48点、宮迫さんが0点という散々な結果でした。もうちょっと頑張りましょう！
速度60キロからの自動制御ブレーキ 開発：日産自動車
車の周囲360度全てを感知するセンサーが搭載されており、車両と前方の車（障害物）との距離を測っている。センサーが衝突の危険があると判断した場合、ステアリング操作などで回避が可能なスピードであれば警告ブレーキをかけ、回避不可能な場合は自動で急ブレーキをかけるシステム。
危険な車線変更を制御 開発：日産自動車
併走している車に気付かず車線変更をしようとして、ハッとした経験を持つ人はいるはず。このシステムは、危険な車線変更の場合センサーが作動し、片側だけにブレーキをかけ元の車線に戻すというもの。
最先端エアバック「HOVIDING」 スウェーデン発
首に巻きつけるタイプのエアバックで、衝撃を感知した場合0.1秒で空気が入り頭部を保護するもの。
二輪車用エアバック「ヒットエアー」 開発：無限電光
二輪車用のエアバッグでジャケットタイプになっている。二輪車とジャケットがワイヤーで繋がっていて、転倒時にワイヤーが離れる事によって一瞬で膨らみ、ドライバーを守ってくれる。
将来はGPSを搭載し事故現場を特定できるようにしたいそうです。
自動駐車システム 開発：広島市立大学
現在開発中ですが、車両の後部に赤外線センサーを搭載、そのセンサーが駐車スペースを探し出し自動で駐車させるシステム。
アップリ・ドプリ「ザ・手相」
名前の通り手相占いのアプリ。手相の写真を撮るだけで「本質」「恋愛」「仕事」について鑑定してくれる。筆者も試してみたが当たっていました。
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