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かっこいい

大沢さんの仁先生はあり得ないかっこよさ!!仁と竜馬の演技も楽しみです。見ている側も江戸にタイムスリップしたようで楽しいです。

ジンジン/女性/40
2009/10/31(土) 10:54:28



ひとこと

内野さんの坂本竜馬サイコーにカッコイイ!!

ようこ/女性/
2009/10/31(土) 09:20:22



こんな面白いドラマをありがとうございます。

アメリカに住んで10年。新しいドラマが始まると、日本の母が話題のドラマをビデオにとって5−6本送ってくれて、その中から1本だけを選び(どれも面白くなくて一本も見ないクールもあります)、そのビデオを家族全員で週末に見ます。今回は、全員一致で「JIN」に決定!ただ、時々1話は面白かったのに2話、3話・・・とだんだん失速していく番組もあるのでちょっと心配していましたが、回を重ねる毎に面白くなってます。役者さんもすばらしいけれど(配役、ばっちりですよね。)製作されていらっしゃる方々も、ものすごく思いいれがあるのがとてもよくわかり、本当に丁寧に作っていらっしゃるのがひしひしと伝わってきます。この不景気のため予算がかぎられているのか、安っぽいドラマが多くて昔のような心に残るドラマはもう作れないのか・・・とあきらめつつも、日本のものを時々見たいので日本のドラマをチェックしていて、今回のようなものを見つけてて本当に幸せを感じています。役者さん、スタッフさん、妥協しないでより良いものにドラマを仕上げていって、テレビの前の私たちを心から楽しませてください。これからますます面白くなるのを本当に楽しみにしています。頑張ってください!!

フロム アメリカ/女性/48
2009/10/31(土) 07:29:29



こんな最終回は・・その1

いよいよ明日ですね。
第3話では仁もコレラに倒れてシリアスなシーンが多かったですが、4話では竜馬が橘家を訪れ、いよいよ仁を吉原に連れていく回ですね。
栄お母様の活躍(笑)をぜひ期待します。
それと咲とのほのぼのトークも・・。

原作がとてもしっかりしているので、これからどんなふうに物語が進んでいくのかは想像できるのですが、それでも最終回がどうなるのかはまったく想像がつきません。
それでこんなラストを考えてしまいました。

・・・「おい、南方」
仁のぼんやりした意識が戻ると、明るい蛍光灯の下、正面のパネルにはMRIの脳画像がびっしりと連なり、周りの医師や看護士が心配そうに自分を見つめていた。
そして杉田の手が肩をつかんでいた。

杉田・・? ここは・・?えっ・・まさか・・この画像は・・未来・・か?
ということは・・?

「なにやってんだ、しっかりしろ、未来ちゃん助けるんだろ」
「ああ・・」

何が起きたか分からなかったが、仁は今が未来の手術前であることをはっきりと理解した。そして、再び廻ってきた運命に全力で立ち向かうことを心に誓った。
そして手術が始まった。

「腫瘍が思ったより動脈を巻き込んでないな、脳実質との境界もはっきりしてる、これならいけるか」
モニターを見ながら杉田の声は弾んでいた。
そして顕微鏡を覗く仁の瞳の輝きもまた強くなった。
「ああ・・大丈夫だ、腫瘍を剥離する。バイポーラ20から30に上げて」
未来・・まってろ、今助けるからな・・・仁は指先に全神経を集中した。

clice/男性/51
2009/10/31(土) 07:05:07



こんな最終回は・・その2

ピッ ピッ・・・ベットの横に置かれたモニターが規則正しい音を刻んでいた。
仁はICUのベッドに横たわる未来の寝顔を優しく見つめていた。
そしてその肩を杉田がポンと叩いた。
「やったな、南方。おめでとう」
「ありがとう」
「これでこの症例の患者にも未来が開けた。未来ちゃんのおかげだな、正に名前のとおりだ」
「ああ、ほんとそうだな」
「それはそうと・・結婚式、予定どうりやるのか?」
「ああ、そのつもりだ」
「そっか・・しかし、これから忙しくなるぞ、斉藤教授のことだ、学会に間に合わせろとかうるさく言ってくるぞ」
「そうだろうな、でも書いてやるさ論文くらい何枚でも・・未来の命に比べればお安い御用だ」
「違いない」
そうやって二人は笑った。

そこに慌しく看護士の前田が駆け込んできた。
先生救急の患者です。お願いしてもいいですか?
「分かった、すぐ行きます」
そう言って振り返った仁を杉田が制した。
「いいよ、お前は未来ちゃんについていてやれ、俺が行くよ」
「杉田・・悪いな」
「いいってことよ・・・そういや子供の頃爺さんから聞いたんだが、俺の先祖、実は飛脚だったらしいんだ、だからフットワークは軽いんだよ・・まかせとけ」
「あは・・そうか」
仁はドアを出ていく杉田を微笑んで見送ると、再びベットの横に座り、未来の手をしっかりと握った。

あれから世界はどうなったんだろう?
竜馬さんは・・咲さんは・・江戸のみんなは・・。

未来はやはり脳腫瘍になっていた。
歴史は強大で、俺のしたことはすべて帳消しになったのかもしれない。
進んだ医学の時計はどこかでその歩みをゆっくりにして、そして今に至っているのかもしれない。
それともすべてが夢だったのか?
いや・・未来の腫瘍の位置だけは決して同じではなかった。
それだけで・・・十分だ。
仁は未来の傍らでゆっくりと目を閉じた。

clice /男性/51
2009/10/31(土) 07:02:44



こんな最終回は・・その3

それから2週間が経ち、仁は再び脳外科医として慌しい毎日を送っていた。
外来を終えて医局に戻る途中、仁は廊下で走ってきた子供とぶつかった。
「一喜、走らないでって言ったでしょう、ほら、先生にちゃんと謝って」
後ろにいた入院患者らしき女性がすぐに窘めた。
「ごめんなさい」
その子はぺこりと頭を下げると、すぐに人懐っこい笑顔を見せた。
母親はその姿を笑顔で見つめると、自分も丁寧に頭を下げた。
「・・・いえ」仁はそれ以上言葉がでなかった。
「では失礼します」
そう言うと、二人は手をつないでエレベータホールに向かって歩いていった。
「タエさん・・」
「先生、どうしました?お知り合いですか?」看護士の前田が呆然と立ち尽くす仁に話しかけた。
「いや・・今の患者さんは?」
「友永先生の手術があった日の夜、急患で運ばれてきた患者さんですよ」
「ああ、あの時の・・」
「なんでも通り魔にあったとか・・ナイフで腹部を刺されて、傷が肝臓まで達してかなり危険な状態だったそうですよ。・・その時倒れて頭も打ってたんでらしたんで、先生達をお呼びしたんですが・・でも助かって良かったですね。・・・先生?大丈夫ですか?なんか目赤いですよ」
「なんでもない・・はは・・また寝不足かな」
仁はとっさにそう誤魔化し、瞳をぬぐったが、その二人の姿はまぎれも無く江戸で出会ったタエと喜市だった。

良かったな・・喜市・・こんどはその手、離すんじゃないぞ。
仁はそう心の中で呟いた。

「そういえば、今日からじゃないですか、新しい研修医の先生が来られるの」
「なかなかの美人らしいですよ、でも先生には関係ありませんね」

clice/男性/51
2009/10/31(土) 06:59:52



こんな最終回は?・・その4

そんな話をしながら医局に戻ると、白衣の若い女性がお菓子を口に急に立ち上がった。
「すみません、ここに置いてあったものですから・・お腹がすいてて、つい・・ごめんなさい」そう言って慌てて頭を下げると、ゆっくりと目を上げ、首をかしげて苦笑いをした。
「はじめまして、今日からこちらでお世話になります、廣瀬亜紀です」
そう言うと女性は再び深々と頭を下げ、そしてにっこりと笑った。
「咲さん・・?」そこには日本髪ではなく、ポニーテールに結んだ咲にそっくりの女性が立っていた。
「亜紀です、白亜紀の亜紀、なんか恐竜みたいに元気に育つようにって・・ははは・・頑張ります、よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします。でも脳外はきついですよ、先生、大丈夫ですか?」「平気です、母方の実家は代々武士の家系ですから」
「それは頼もしいですね、南方先生」
そう言って前田は笑いかけた。
亜紀もにっこりと仁を見つめた。

「え・・・・・・・・」
その時、急に周りが真っ暗になり、渦を巻いて仁を飲み込んだ。
そして再び江戸(笑)へ・・・・。

これじゃ、コメディーですね。
失礼しました。実際はどんな最終回になるのでしょう。
でも皆さんの仰るように、このクールでは完結せず、それはずっと先のことであって欲しいです。これからどんなストーリーが展開するのか?
原作には豊富にエピソードがありますが、今後オリジナルのお話も登場すると嬉しいですね。原作ファンもそれは楽しみにしていると思います。
もうすでに仁のキャラクター達にはシリアスからコメディーまでなんでもありですから。

clice /男性/51
2009/10/31(土) 06:57:20



虹の足「吉野弘」

昔、教科書で見た詩を思い出した。

「家から飛び出して虹の足にさわろうとする人影は見えない。
??おーい、君の家が虹の中にあるぞォ
乗客たちは頬を火照らせ
野面に立った虹の足に見とれた。
多分、あれはバスの中の僕らには見えて
村の人々には見えないのだ。
そんなこともあるのだろう
他人には見えて
自分には見えない幸福の中で
格別驚きもせず
幸福に生きていることが??。」

・・俺・・虹の中にいたのか・・・。

気付かされた。

江戸時代の人々は平成に何を思うのだろう。
どれほどの思いが現実になったのだろう。
叶わぬ夢がどれほど叶ったのだろう。

先人が創りだした道や努力のおかげで、僕らは今最も幸福な時代を生きているにちがいない。

きっと・・
僕らにもやれること、やらなければいけないことが山ほどあるはず。

まだまだ道は創れる。
まだまだできることはあるはず。

負けずに頑張りたいと思った。
限りある命を賭けてがむしゃらに生きてみたいと思った。

いつか、
平成の時代の人ってすごいなって思われるくらいに。

このドラマのすべての関係者の情熱と強い意志に感謝しています。
希望、夢、勇気、生きる力をありがとうございます。

正しい道であるならば、自分を信じてまっすぐに。
振り返らずにただまっすぐに。
勇気をもってまっすぐに。

ばか正直に/男性/36
2009/10/31(土) 04:22:40



涙腺崩壊・・・

何なの〜?!このドラマ!!
素晴らしすぎて・・・頭から爪の先までJINJINするじゃないのぉ〜

初回から第3話まで、何度となく繰り返し観ています。
でも、まったく飽きないんです。幾多の場面で、涙腺崩壊。

知性と色気と可愛らしさを兼ね備えた、大沢たかおさん。仁先生。
セクシーなその仁先生のお声で、「大丈夫!」なんて耳元で囁かれたら、たちまち腰がくだけてしまいそう・・・。いいえ、何でしたら腰骨の一本でも二本でも、仁先生に差し上げますわ♪

最終回まで、夢と現実を彷徨うような至福感を味わわせてくださいね。他のキャストの方々も最高です!!

私の彼も札幌循環器ドクター/女性/45
2009/10/31(土) 03:36:14



JIN大好きです

ここ数年見たドラマの中で一番、面白いドラマです。
本当に、日曜日が待ち遠しいです。
見るまで、タイムスリップもん?って訝しげに思っていたんですが、とても壮大な人間ドラマに感動しています。
主演の大沢たかおさんのスケールの大きな、それでいて繊細な演技が兎に角、素晴らしいです。

emi/女性/52
2009/10/31(土) 01:39:23


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