いっトク!

2014年6月2日(月)

鶏むね肉

家計の味方 & 疲労回復効果バツグン!
“鶏むね肉”を特集しました。

■東京郊外のスーパー 鶏肉100gあたりの値段

・むね肉   75円
・もも肉   129円
・ひき肉   117円
・ささみ   138円
・手羽先    86円
・手羽元    90円
※「いっぷく!」調べ

■マルエイ 西葛西店

取材したスーパー
住所:東京都江戸川区西葛西4-2-28  
TEL:03-5658-8500

●お話を伺った方
マルエイ 西葛西店 店長 伊藤克彦さん

■消費税増税を機に活用したい食材 ベスト3

1位:もやし  
2位:豆腐  
3位:鶏むね肉
※クックパッド「消費税増税に関するアンケート」より

■クックパッド株式会社

住所:東京都港区白金台5-12-7  
TEL:03-6673-0470

●お話を伺った方
クックパッド副編集長 草深由有子さん

■鶏むね肉の疲労回復効果

●疲労回復に効果的な “イミダペプチド”とは・・・
疲れの原因ともなる“活性酸素”の働きを抑え、疲労回復を手伝ってくれる成分。
すべての生物が持っている成分で、一番疲れやすい場所に最も多く含まれる。
(例)人間→脳  鶏→胸  回遊魚→尾びれの付け根

<主な食品のイミダペプチド含有量(100g中)>
 鶏むね肉  1223mg
 豚もも肉   833mg
 牛もも肉   265mg
 カツオ    811mg
 マグロ    767mg
※資料提供:日本予防医薬

・鶏むね肉なら1日100g程度食べることで、疲労回復効果が期待できる。継続して摂取することで効果が現れてくる。

●お話を伺った方
阿部医院 院長 医学・理学博士 清水惠一郎先生

●阿部医院
住所:東京都目黒区平町2-5-7  
TEL:03-3717-2288

■鶏むね肉レシピ

鶏むね肉 ・クエン酸を含む食品(梅干し・レモン・トマトなど)と合わせると疲労回復効果がアップ!
→クエン酸には食べ物を効率よくエネルギーに変換する効果があるため
・イミダペプチドは熱に強いため、調理しても効果が薄れない。

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鶏むね肉のソテー〜梅おろしソースがけ〜 プリント用レシピはコチラ

<材料>(2人分)

  • 鶏むね肉・・・200g
  • 塩・コショウ・・・各適量
  • オリーブ油・・・適量
  • 梅干し・・・5〜6個
  • 大根・・・1/6本(160g)
  • めんつゆ・・・大2

<作り方>

  • 鶏むね肉の下処理をする。食べやすい大きさにそぎ切りにする。まな板に並べてラップをかぶせ、フライパンなどで叩く。塩・コショウをふる。→叩くことで、パサつきやすい鶏むね肉を柔らかくする効果がある。
  • ソースを作る。梅干しは種を取り、包丁で叩く。大根はすりおろす。ボウルに梅干し・大根おろし・めんつゆを入れて混ぜ合わせる。
  • オリーブ油をひいたフライパンに鶏むね肉を入れ、途中返しながら、中火で5分ほど焼く。
  • 器に盛り付け、梅おろしソースをかければ完成!→梅おろしソースは多めにかけることで、鶏むね肉のパサパサ感を減らすことができる。
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鶏むね肉のトマトスープ プリント用レシピはコチラ

<材料>(2人分)

  • 鶏むね肉・・・200g
  • 塩・コショウ・・・各適量
  • オリーブ油・・・適量
  • ニンニク・・・少々
  • タマネギ・・・1/3個
  • ニンジン・・・1/4個
  • トマト・・・1/2個
  • 水・・・400cc
  • コンソメスープの素(顆粒)・・・小2

<作り方>

  • 鶏むね肉の下処理をする。一口大に切ったあと、まな板に並べてラップをかぶせ、フライパンなどで叩く。塩・コショウをふる。
  • オリーブ油を入れた鍋に、薄切りにしたニンニクを炒め、香りが立ってきたら鶏むね肉を加え、強火で炒める。
  • 鶏むね肉の表面に焼き色が付いてきたら、細切りにしたタマネギ・乱切りにしたニンジン・角切りにしたトマトを加えて、1分ほど軽く炒める。
  • 野菜がしんなりしてきたら、水とコンソメスープの素を加える。
  • 沸騰したらアクを取り、弱火で10分煮込めば完成!☆イミダペプチドは水に溶けやすい性質のため、スープにすることでも効果的に摂取できる。
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鶏むね肉の甘辛焼き プリント用レシピはコチラ

<材料>(2人分)

  • 鶏むね肉・・・200g
  • 塩・コショウ・・・各適量
  • しょう油・・・大2
  • 三温糖・・・小2
  • 炒りゴマ・・・小2
  • タマネギ・・・1/2個 
  • ピーマン・・・1個
  • ゴマ油・・・適量
  • ショウガ・・・少々
  • レモン汁・・・大2

<作り方>

  • 鶏むね肉の下処理をする。一口大に切ったあと、まな板に並べてラップをかぶせ、フライパンなどで叩く。塩・コショウをふる。
  • 甘辛だれを作る。ボウルにしょう油・三温糖・炒りゴマ・すりおろしたタマネギ・せん切りにしたピーマンを加えて混ぜ合わせる。→タマネギはすりおろすことで消化・吸収がよくなり、疲労回復に効果がある。
  • ゴマ油をひいたフライパンに鶏むね肉を入れ、強火で炒める。表面に焼き色が付いたら、甘辛だれを加える。→すりおろしたタマネギの水分を鶏むね肉に吸収させ、パサつきを防ぐ。
  • 強火で2分ほど、煮絡めるように加熱したら、すりおろしたショウガを加える。
  • 器に盛り付け、レモン汁をかければ完成!

●レシピを教えて頂いた方
管理栄養士 川端理香さん

■便利な保存方法

鶏むね肉は食べやすい大きさに切る。まな板に並べてラップをかぶせ、フライパンなどで叩く。保存袋に小分けして、冷凍する。
※保存期限は2〜3週間ほど。