はじめに

ネットの世界≒閉鎖された町、その境界線に浮かんでは消える…<禍々しくも悲しい>謎、謎、謎。天才トリック作家から爽やかなインタビュアーに変身して事 件を追う主人公に中丸雄一、コンビを組む美人編集者のヒロインに木村文乃が扮する。書けない推理作家と編集者、2人は閉ざされた町で起きた怪奇な殺人事件 に立ち向かう。三木聡(『時効警察』『熱海の捜査官』『俺俺』)脚本・監督によるオリジナルストーリー。それはエッジのきいた、ダークで捻じれた<迷宮 型>コメディ・ミステリーだ。

総勢30人にも及ぶ濃厚なキャラクター設定とキャスティングは、三木ワールドならではのお楽しみ。中丸は、作家・白川次郎とインタビュアー・青沼霧生という2つのキャラクターを演じ分ける熱演。木村も、初のメガネキャラ(?)でカラっとした天然の魅力を爆発させる。青沼(中丸)と下日山(木村)が滞在する旅館の 女将と番頭に、ふせえり、松尾スズキ。そこに現れる出版社の編集長に、岩松了。事件のキーパーソンとなるパワーヒラリスト黒曲に、松重豊。ひとクセもふた クセもある消ノ原町の住人たちに、光石研、村杉蝉之介、眞島秀和、少路勇介、三島ゆたか、裵ジョンミョン、町田マリー、森下能幸。事件の深い謎に関わる美 しき女性たちに、中村優子、工藤綾乃、廣井ゆう。さらに、手塚とおる、玄覺悠子、小林きな子、外波山文明、森田ガンツ、山田真歩、三浦透子、萩原利久、上 間美緒、播田美保、成瀬労、ほか演技派個性派が続々と登場する。三木監督が、実力派俳優と緻密に作り上げたストーリーは、コメディとサスペンスが絡み合う勢いと、すべてに張り巡らされ小ネタと伏線により、ひと時も見逃せない!

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