ファンメッセージ

最後まで妥協しない演出ありがとうございました。
最終回、大和田が一人で「東京物語」を見ているところ、このドラマが単なるチャンバラ活劇でなかった、心に残るシーンでした。　満足です。

何か月も泊まり込みの生活お疲れさまでした。少しは休息がとれていますでしょうか。

「堺さんがドラマのロケをしてるんだ～」と、軽い気持ちで見に行った恵美須町駅。
こんな大人気ドラマになってしまうとは、思ってもみずに・・・。
誰よりも色白で、細くて、姿勢よくピシッとしていた堺さん。
暑い日だったけど、堺さんの周囲だけ気温が低くなるような、涼やかな佇まいが印象的でした。

原作では、もう少し柔らかなクッションが用意されていたラスト。
ドラマでは、衝撃的に終わらせましたね。
世間で「スカッとさせられる」「単純な勧善懲悪のストーリー」と取り上げられるたびに「そうかな？」と疑問に思っていた私は、「やっぱりそうきたか！」と思いました。

７月に買ったものの「最終回を見終えてから」と我慢していた「ロスジェネの逆襲」を今読んでいます。
半沢さん、暴れる暴れる（笑）
映画？ドラマ？
どちらにしても、また魂のこもった作品を届けて下さいね！

全てのスタッフさんとキャストの皆さんに。
夏の思い出をありがとうございました！

２２日の最終回を受けて、早速「ロスジェネの逆襲」を読んだ１人です。

半沢直樹と同期２人は私の中で、映像としてリアルに会話して…ドラマさながら実に面白く読み切りました。

ぜひ、スペシャルドラマとして実現してほしい！！帰って来てほしい！！

読み終えて、なおさら切に切に願うのです。

あの続きは、観たいでしょう！
あのラストの半沢の目。
半沢の上司の人が、凄い素敵でしたね。
あんな上司が理想ですね。

言うまでもないですが、
花ちゃん、いい奥さん過ぎ。可愛いすぎ！

私は録画して一気に見て即消去するタイプなので、服部さんの曲良いなと思っても反復して聴けないのです。ああ、当分聴けないなと思ってCD注文しました。半沢には貢ぐ気がなかったのに。

電機会社に出向していた、近藤も本部の広報部に帰ってこれた。奥さんの笑顔が素敵だった。
近藤の出番が多くなったね。

近藤は視聴者と同じ普通人だから。
半沢や渡真利のように強くない。それにしても最後の内示納得出来ない。常務は取締役に降格。取締役部長が出向させられ、半沢も子会社の東京セントラル証券に出向だ。

頭取は何を考えているのか。半沢の出向は酷い。（花はプラス思考だが、辛いだろう。）

続編を考えて、半沢に試練をあたえるのかな。

正義は報われない、出る杭は打たれるのか。現実はそうですが、エンターテイメントですから、最後はスッキリさせて欲しかったです。
同期３人が東京にいる事が救いです。

頭取もくせものかもね。続編楽しみにしています。

「ロスジェネ」のキャスティング案、載せてくださって本当にありがとうございました。ＴＢＳさんの懐の深さを感じます。なんでも、ダメでももともと、交渉してみる価値は十分にあると思います。
ぜひがんばってください！

原作を読み終わって、想定していたキャスティング案で読んだら、まさにどんぴしゃり。これに堺さんの半沢節がさく裂したら、凄いエンターテインメント作品が誕生すると思います。

ただ、あと思いつかなかったのが、電脳の平山社長・平山夫人（副社長）・玉置、東京中央の伊佐山と諸田・野崎、三笠副頭取、といった面々です。

舞台出身の方で演技力抜群で、でもまだそんなに世間に知られていない演劇界のスターのほうがいいような気がします。（たとえば今回の石丸さんや愛之助さん、吉田鋼太郎さんのように）特に伊佐山は大事ですね。香川さんのような存在感を発揮する役なので、強烈な印象を残す人だといいのですが・・・。

でも、ここから先は、プロフェッショナルであるＴＢＳさんにお任せいたします（＾＾）

なにはともあれ、物凄く面白かったです！
ぜひ映像化（できれば映画化）を希望しております！！

よりスケールアップしてくることを
期待しております！

ドラマは放送回数の多さではないということを身に染みて思い知らされたのが半沢直樹でした。まるで大切な恋人と過ごす時間の様に、半沢直樹と過ごした10回放送分は大変充実し、人生において忘れられない、かけがえのないものとなりました。本当に有難うございました。歴史的なドラマを企画してくださったTBSさんに心から感謝申し上げます。

今後続編が映画になるのかドラマになるのかはわかりませんが、例え放送回数が少なくなったとしても、人々が視聴しやすい時間帯でのドラマを強く希望しています。何故ならもし映画になった場合に、時間を作って映画館に行き、お金を払って半沢直樹を観るという行為が、現代の人にとっては少々ハードルの高いものであると私には思えてならないからです。映画館に行ける人と行けない人で、どうか今後「半沢格差」が生まれないようにしてください。

半沢直樹ファンに観る機会の平等を与えて頂きたいです。それには、地上波での無料放送しかないと思います。皆が平等に愛する半沢直樹と再会できるようにぜひお願いしたいものです。

TBSの皆様、どうか宜しくお願い致します。