安積班張り込み日記5

みなさん、こんにちは！
新しい一週間の始まりは、全国的にパッとしない空模様でありましたが、いかがな月曜日だったでしょうか？
そんな月曜日は、ハンチョウ・シリーズ5をご覧いただき、今日一日をリセット〜チルアウトしていただけますとよろしいかと…
ぉとっとっと、こちらの現場レポートへアクセスしていただいているということは！ モチのロンで、第3話も観ていただいたということですよね！？

して、よろしければご覧いただいた感想や、出演者への応援メッセージなどなど、ファンメッセージへドシドシ書き込んでいただけますと有り難き幸せにて御座候ぅ〜
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ｍ(_ _)ｍ

さてさて、今回のレポも現場の様子をつらつらと紹介させていただきたいと思うところ、まずは石井正則さん演じた泉田の自宅に、安積ハンチョウと結城がやってくるというシーンの撮影から。あ、安積ハンチョウの説得によって泉田の口から事件の真相が語られる、シーンNo.44ですね。

「なんだ、あんたら何度も何度も、迷惑だ！」

と冒頭に泉田のセリフがありましたが、そのセリフをどういった動き、3人の位置関係で芝居をしていくか云々、

「座っていると、（セリフを）強くいえないですよね…」
と石井さんが言うと、
「最初から座っているよりも、（リビングに）入ってきた感じがあって、それから向き合いますか…」
と蔵之介さんほか、第3話の演出を担当する竹園さんが、それぞれ意見を出し合って、細かな部分までこだわりを持って作り上げていきます。

あ、コチラ ↑ は、
「問題あ〜る」
と、泉田がおどけているところですね。「ドライ」と呼ばれる、芝居の動きを確認しているところです。

ちなみに、この泉田が住んでいるという設定のマンションのシーンは、東京湾のお台場やレインボーブリッジを臨む、臨海エリアに建つ高層マンションの一室にお邪魔して撮影が行われたんです。
その景色に見惚れた石井さん、撮影の合間にベランダへ出て、持ち歩いているカメラでパチリとシャッターを押していました。

コチラ ↑ は、この事件を解決するヒントとなったイヌの毛の分析結果の資料ですね。細かな小物にもこだわりをもって、リアリティーをもたせて撮影が行われていきます。

そしてコチラ ↑ は、イヌの毛のサンプルを準備しているところですね。タイムキーパーの村上さんが、ADの入佐さんの作業を、心配そうに見守っているの図…といった感じ！？

そして、満面の笑顔の愛未ちゃんですが、そのイヌの毛を泉田に差し出している結城の、その手元を撮影しているところですね。アップで撮影するので、わずかに手が動いただけでも大きな動きに映ってしまうので、ひじを固定して撮影しているんです。

そうそう、このシーンNo.44で
「今にも消え入りそうな小さな命が、あなたの助けを待っているんです」
と、泉田を諭す安積ハンチョウのセリフがありましたが、あのセリフは、蔵之介さんのアイデアで、撮影現場で加えられたものなんですヨ。
こういったセリフがスッと出てくるということは、それだけ安積ハンチョウという役に入り込んでいるということなんでしょうね！
すごいよなぁ…♪

さてして、シーンと撮影ロケ地が変わりまして、今度は誘拐された泉田の子供を救出するシーンから、ちょこっと。
まずは、監督の竹園さんと、セリフや動きの確認をしている、蔵之介さん＆小澤さんの図ですね。

まず、この廃墟に尾崎と小池が突撃していきましたが、このときの小澤さんの迫力ったら、もう（笑）。
入口を塞いでいる仕切りを、リハーサルから思いっきり蹴り込む小澤さんの演技は、隣にいた福士くんも思わず、
「おぉぉぉ！」
っと、声をあげてしまうほどのワイルドさ！

で、いよいよ本番。
その勢いがさらにアップして！？
カットがかかって、小澤さんがモニターをチェックしながら、
「蹴ったところまでよかったんだけど、入るときに肩をぶつけちゃった。イテテ…（笑）」
と、こぼしていたのが、迫力の演技と正反対で、ちょっとかわいかったりして（笑）。

そうそう、ちなみにこの撮影が行われたのは、あの“東洋一のサウンドマシーン”横山剣が率いる「クレイジーケンバンド」の歌にも登場する、昭和のダンスホールシーンで一世を風靡した懐かし名所なんですよ。
って、これは余計な情報かっ！？
☆⌒(＞。≪)

さてさてここで、番組のモバイルサイトをチェックされている方ならご存知かと思われますが、このモバイルサイトでは、今年放送された「感謝祭」でハンチョウチームが着ていた白いパーカーを2着、プレゼント応募中なんですヨ。しかもその1着は蔵之介さんが着ていたもの！
(≧∇≦)

応募受付は5月4日終日、23時59分までとなっております。詳しくはモバイルサイトへアクセスGO！
あ、お知らせページのモバイルサイト紹介部分にあるQRコードからアクセスするとわかりやすいかもですね。

それではでは、次回4月30日放送の第4話もお楽しみに！
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