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ハンチョウ 神南署安積班

パナソニックドラマシアター 毎週月曜

第15話 あらすじ

ある夏の昼下がり、安積(佐々木蔵之介)が娘の涼子(渋谷飛鳥)とショッピングを楽しんでいると、磯樽の女将・杏子(奥貫薫)と出くわす。
杏子は知人の医師・玲子(浅野ゆう子)と共に、マサル(木村啓太)という若者を探しているという。
安積は玲子にその理由を聞くが、玲子はなぜか警察を嫌っており多くを語らず去っていってしまう。
数日後、今井邦彦(高濱正朋)という若者が死体で発見された。
今井の携帯電話に、覚せい剤を求める留守電が複数入っていたことから、売人だったとわかる。
安積が今井の周辺捜査を命じたところに、新聞記者の由紀子(安めぐみ)やってきた。
以前、別の事件の現場で今井とマサルの姿を目撃したというのだ。
その情報を受けて、安積は玲子と共に、マサルの家を訪れるが、何者かによって荒らされたあとだった……。