過去の放送内容

「がっちりマンデー!!」毎週日曜あさ7時30分から

がっちりマンデー!!

過去の放送内容

2018年4月1日放送

特集

「売ります!買います!」2018最新版!
「家の押入れ」1ヵ月5,000円で!?「おもしろいウソ」500円で!?

ゲスト

森永卓郎さん、高橋英樹さん

番組内容

今回のテーマは「売ります!買います!2018最新版」!
昔から新聞や雑誌に、「売ります買います」というのがありましたが、最近は「メルカリ」や「ヤフオク」など、ネット上で売りたい人と買いたい人をつなげるビジネスが盛り上がっている!
そんな最新の「売ります買います」を徹底調査!
子育てママさん専用!売ります?と買います? その不思議なカラクリとは!?
家の押し入れやクローゼットを、売ります?買います?一体、誰が!?
あなたの家にもあるモノが、お宝の山になるかもしれない!?30分です!

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子供服を◯◯でわしづかみ!「キャリーオン」

売ります!買います!2018年最新版!
最初に訪れたのは、東京・広尾にある、

株式会社キャリーオン。

どんなビジネスでがっちりなのでしょうか?
36歳の吉澤社長にお伺いしました。

吉澤社長:着られなくなった子供服のシェアリングビジネスをしています。

吉澤社長の、売ります買いますは…「子供服」!
いらなくなった子供服を、キャリーオンが買い取り、それをネット上で別のユーザーさんに販売するというもの!

スタッフ:これ全部子供服ですか?
吉澤社長:そうです。

社内には、子供服が山積み。
なかには、一着1万円はするという、高級ブランドもあるんだとか。
でもそれが1,000円とかで買えてしまうというからママさんたちに大人気!
取引数は月1万5000着以上なんだとか。

でも、昔ながらのバザーとかと何が違うのでしょうか?

吉澤社長:うちの会社は、クローゼットの中にある子供服をまとめて送るだけで、写真撮影をしたりとか値段付けをせずに手軽に手放せます。キャリーオンで全て、値段付け・写真撮影・配送も全部やっています。

キャリーオンの人気のヒミツ!
それは、とにかく「手間がかからない」ってこと!

そこで実際にキャリーオンを使っているユーザーの中屋さんを尋ねました!
早速、これから売る予定の洋服を見せていただくことに…

普通、ネットで服を売ろうとすると、自分で商品を説明する写真を撮ったり、服の状態などを調べて細かく書き込んだり、値段を考えたり、とけっこう面倒。

小さいお子さんのいる忙しいママさんは、ネットの売買に二の足を踏むことが多いんだとか。

でも、キャリーオンなら、それを全部やってくれる!
子供服を売りたいママさんは、

専用の袋に、そのまま服を入れて送るだけでOK!

中屋さん:とっても簡単です。

会社に届いた服は…

ひとつひとつ、しっかり照明を当てた真っ白な台の上で撮影。

吉澤社長:背景が畳だったり、フローリングだったりするんで、背景が真っ白な物っていうのは一般の人ではなかなか撮れないんです。

商品の査定も、当然キャリーオンがやってくれます。
サイズや汚れなど、商品の状態を細かく確認し売れやすい価格に設定。

中屋さん:売れるかな?とか、多少傷があって個人でやり取りしてクレームがついたら恐いなっていうものも、キャリーオンさんが査定してくれるので、絶対に引き取ってもらえるっていう安心感があるのが魅力的です。

さらにこんな事も!

「けんたろう」くん。
よく書いてありますよね、お子さんのお名前!

これもアイロンテープを使って…

きれいに消してくれるんです。

ママさんのかゆいところに手が届く気遣いが人気のヒミツなんです。
そして、キャリーオンには子供服ならではのことに目をつけた最大の儲かる仕組みが!
それは…「ポイント制!」

ママさんたちが子供服を売って手にするのは、お金じゃなくて「ポイント」。
ポイントは商品券などに交換もできますが、一番、割がいいのは、キャリーオンのサイトで、お買い物に使うということ。
子どもが成長し、サイズの大きい服が欲しくなったら、ポイントを使って買い、サイズが合わなくなったら、またそれを売る…、そうすることでずっとお客さんでいてくれるんです。

もちろん、子ども服は売らないけど、安く買いたい!って人は、サイト上で購入することもできます!
キャリーオンさんはこちらで、がっちり利益をあげてるってわけです。

吉澤社長:売りたいわけではなくて、子供服を安く買いたいっていう人が多いです。

ママさん達も大喜び!ますます商売繁盛!
キャリーオンは子供服のシェアリングでがっちり!


▼スタジオでお話を伺いました。
森永さん:ポイント制っていうのは大きくて、売った人がポイントを持って、また新しい服を買ってくれれば、ここに小さな循環経済が生まれるんですよ。
高橋さん:ポイント貯まると嬉しいですもんね。
加藤さん: 社長さん、どのくらいポイントは付けてくれるんですか?
吉澤社長:結構多めにつけてます。普通に買い取りに出すよりもキャリーオンに出してもらった方がいっぱいポイントが付いて洋服も買えます。

空いてる◯◯がお金に変わる?「モノオク」

続いては、杉並区・高円寺へ。
静かな住宅街に目的の会社があるというのですが…。
伺った住所を訪ねると…

カフェのような店内。
そこに現れたのは…

まだ26歳というモノオク株式会社の阿部社長!

阿部社長:ここはカフェになってて、建物の一室を借りてる感じですね。

今流行りのゲストハウスの一室を借りて、ビジネスをしてるらしい…
早速オフィスを見せていただくことに…

この狭い一室で1年前に始めた「売ります!買います!」ビジネスとは?

阿部社長:空いてるスペースを活用したい人と、荷物を他に置きたい人をつなげるサービスでがっちり!

モノを置ける空きスペースを持ってる人が、モノを置きたい人に提供するサービスなんです!

使ってない押し入れやクローゼットなどを「モノオク」に登録。
そこにモノを置きたい人はサイト上で連絡をとって、荷物を預かってもらえるという仕組み。
一畳あたり5,000円程度と一般的なトランクルームより安いと大評判なんです!

実際に空きスペースを貸している、斎(サイ)さんのお宅を訪ねました。

斎さん:この部屋です。
スタッフ:これ?この部屋全部物置?
斎さん:にしちゃって大丈夫な部屋です。

なんと斎さん、この一部屋をまるまる「モノオキ」に!
さらに隣のお部屋にも…荷物が!

一ヶ月半、1万7,000円で、冷蔵庫や洗濯機まで預かっていて、今回、初めてモノオクを利用したんだとか。

斎さん:依頼内容とかやり取りができたので、そんなに不安は無かったです。
スタッフ:今後は、がっちり?
斎さん:はい、お小遣い稼ぎに、がっちり!

自宅の押し入れがお金を生んじゃう「モノオク」。
その置き場所は、どのあたりが多いんでしょうか?

阿部社長:都内が多いですが、果ては北海道、果ては沖縄の登録もあります。
スタッフ:やっぱりお金持ちの方が貸すんですか?
阿部社長:一部屋余ってる主婦の人とか、ロフトが余ってる単身赴任の人が多いですね。

モノを置いてる側のユーザーの伊藤さんにもお話を伺いました。

伊藤さん:この一画です。今入っているのは、衣類と雑貨類ですね。

その置き場所は、自宅の近所にある、とある「会社」の倉庫。

ひと月3,000円!近所で、自由に出し入れできちゃうから押し入れ代わりで大助かりなんだとか!

ところで、どうしてこんなビジネスを思いついたんでしょうか?

阿部社長:以前、自宅で民泊をやっていまして、その時たまたま知り合いの方の家電を預かったんです。意外と物を簡単に置ける場所って無いんだな、と気づいて、それがきっかけで始めました。

「モノオク」は、スタート以来1年で、モノを置いてるユーザーは1000人超え。
置かせる側は400人以上と、どんどん増加中!
隙間を見つけた、まさにスキマビジネス!

モノオクは空いてるスペースを使って、がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん: これは面白いことを考えましたね。
森永さん:郊外とか地方は空き家が問題になっているので、その活用にも使えますよね。
加藤さん:社長さん。競合とかは大丈夫なんですか?
阿部社長:まだいないので大丈夫です、今はどれだけ早くシェアがとれるかということが一番、重要ですね。

モノではなくスキルをお金に!「ココナラ」

続いては、東京・五反田にある、

「ココナラ」
一体、どんな「売ります!買います!」ビジネスなのでしょうか?

ココナラ南社長にお伺いしました。

南社長:我々は個人間でネット上で売買できるフリーマーケットをやっておりまして、サービスを開始して5年経つんですけど、累計の取引件数が200万件、会員数が70万人いて、その方たちが、20万種類のサービスを販売されています。

これはかなりがっちり儲かっていそう…
でもフリーマーケットって普通にあると思いますが…

南社長:我が社の特徴は、モノではなく「個人のスキル」を売買できるというのが特徴になってます。

そう、「ココナラ」は、「モノ」ではなく、それぞれの人が持ってる「知識やスキル」を売り買いしてるマーケットなんです!

ココナラはスキルの取引が成立したら手数料が利益になるそうなんですが、一体どんなスキルの取引を?

南社長:○○を教えます、アドバイスします、こんな体験談を話せます、と、どんな些細なことでもいいんですけど、個人の知識・スキル・経験をサービスとして売買できるプラットフォームになってます。

そのスキルの内容は実に様々!
あなたの似顔絵描きます!
あなたに合う服装を選びます!
あなたの夕食メニューを考えます!というものから、旅行好きな人が旅行プランを考えてくれたり、映画好きな人がオススメ映画を教えてくれたり!
愚痴、聞きます!というものまで!

南社長:ここならではです!ココナラ聞ける、ココナラ売れる、他には無いところということで『ココナラ』でございます。

自分の得意なスキルを売りたい人は登録して内容を打ち込むだけ!
値段は、自由に設定できますが最低価格は500円から!
お手軽ワンコインで、いろんな技をカンタンに利用できると大ヒットに!

現在ではスキルカテゴリー240種類以上と、様々なスキルが売買されています。
でも中にはちょっとアヤしいスキルも…

「ウソ作ります!」

あまりに気になるので、番組で実際に500円で購入。直接ご本人を直撃することに!

こちらが「ウソ作ります!」を出品した菊地さん。

菊地さん:はじめまして菊地です。よろしくお願いします。

ウソを作りますってどういうことですか?

菊地さん:例えば講演会で、冒頭の掴みでちょっと場をほぐすために、講演会のテーマにまつわるウソを作るとかです。

菊池さんが作ってくれるのは、講演会の挨拶や飲み会トークで使えるユーモアのあるウソ!
過去、実際にこんな依頼が!

菊地さん:生息していたという幻の生物を作ってください。

ということで、こんなウソを!

菊地さん:タニシっていう貝がいるじゃないですか、昔日本にはタヒガシっていう、ニシじゃなくてヒガシがいた。で、何故タヒガシが滅びたかというと、渦巻きの形がタニシとタヒガシと逆なんですよ。お風呂のお湯とかぐるぐる回りながら流れるじゃないですか。タヒガシの渦の方向は吸い込まれていきやすい方向に巻いてるんです。だからタヒガシはどんどん吸い込まれていったのですが、タニシは逆だから生き残ったんです。

ちょっとホントっぽい!
でも皆さん、ウソですからご注意を。

もちろんココナラには、もっと本格的なスキルで、実際にかなり儲かってる方もいます。

ココナラで人生が変わった、とまで言い切る山本さん!

元々デザインの学校出身で家具会社のデザイン部にいたそうですが、東京オリンピックのロゴデザインに応募するほど絵が大好き!
しかし、応募するもかすりもしなかった…。

それならココナラで!と得意なスキルで「ロゴデザイン」を販売!
すると、少しずつ様々な会社から依頼が舞い込み、山本さんのロゴが評判に。

気づけば月に15万円、20万円の収入に!

自信を持った山本さんは会社をやめ、昨年、夢だったデザイン会社を立ち上げました。

山本さん:ここならやりたいことが出来ると思っています。

南社長:本当に困ったときに、ココナラにいけば必ず誰かが助けてくれるというような便利さだとか、ココナラにくれば誰か自分を求めてくれる人に出会えるというのが双方にとって魅力だと思いますね。

ココナラは誰もがスキルを売り買いしてがっちり!


▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん: もうモノの売り買いじゃないんですね。人間のスキルを売買するって時代なんですね。
森永さん:ここで頑張れば単価をあげていけるっていう構造になっているので、努力がお金に評価されるんです。
加藤さん:自分の趣味がお金になるってことですもんね。
森永さん:そうなんです。だから趣味がいっぱいあれば全部売ればいいんですよ。

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