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スタッフ便り

2011年5月6日(金) 

こんばんは。
今週の放送は、結果発表と勝利の宴でした。

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思い返すと、2009年秋頃から、「でらSKE」の構想を練り始め、
企画を通すに当たり、“AKE”とか、“SKB”とか本気で間違う人もいる中、
2010年4月に番組はスタートしたのを覚えています。

今では、オリコンウィークリーチャート1位を獲得し、
SKE48を知らない人はいない位ですよね。

2分という“でら”短い枠でしたが、
この「でらSKE」という番組が、
少しでもSKE48のメンバーための
力になれていたのなら、幸いです。

番組での対決は、メンバーに本気の勝負をして欲しくて、
罰ゲームに“でらにがドリンク”を用意したりしましたが、
そんなものなくても、
メンバーはいつでも真剣でしたし、ひたむきでした。
“でらにがドリンク”に雑草は入ってません。
ちょっとにおいの強い、体に良い成分が入ったちゃんとした飲み物です(笑)

それは、最後の雷おこしタワー対決で決着がつき、
松井玲奈さんが涙をこらえているように見えたときに、
強く感じました。

メンバー1人1人の個性を知れば知るほど、
それぞれの色や輝きをもっていて、
すごく魅力のあるグループでした。

1回目のTBS・Fスタジオでの収録のときに、
パターゴルフ対決だったんですが、
練習をしないで、対決を行ったにも関わらず、
松井珠理奈さんが、メンバーの中でただ一人
でらボール(2点)を、対決中にカップインさせたのを見たときに、
鳥肌が立ったのを記憶してます。

優秀な制作スタッフにも恵まれ、
1年1ヶ月・#156の放送まで進んでくることが出来ました。
“でら”炭酸好きな水流Dや、
“でら”極秘な作家・清さんや、
“でら”つけ麺好きな田中APや、
“でら”さわやかなCGデザインの岩屋や、
“でら”厳しいようで、実はメンバー思いな奥村TDなどなど。。

最後の収録で、チームS・15名の対決を
TBSのFスタジオで行ったのですが、
15名が同時に入って収録したのは、
TBS・Fスタジオ史上初で、
その記録は、今日現在破られていないとのことでした。。
スタジオの模様はDVD Vol.4の特典映像「メイキング・オフショット4」に
収録しています。

2分の番組ながら、ホームページアクセスが、
累計95万プレビューを突破し、
番組オフィシャルガイドブック(書籍)や、
クリアファイルなどのグッズ化、
そしてTBSオンデマンド配信、DVD化と展開出来たことは、
SKE48のメンバーと、そしてSKE48を愛するファンの皆さま、
番組を応援してくださった皆様のおかげです。
DVDの発売イベントにも多くの皆さまにご来場いただき、
番組スタッフを代表しまして、御礼申し上げます。

また、このつたないスタッフ便りを読んでくださった方々、
誠にありがとうございました。

2分番組「でらSKE」は、これで終了しますが、
SKE48のメンバーには、48番目の勝負が残っています。
そう、世界のNo.1アイドルを目指す戦いが・・・。

おさPとしても、かげながら応援していきますし、
私自身もこれからがいろいろな意味で勝負だと思ってます!
1年1ヶ月間、深夜4時台という時間帯にも関わらず、
ご覧いただいた皆様、誠にありがとうございました。
また、いつの日か違う形でお会いできればと思っております。

スタッフ便り写真

PS.“でら”という言葉は、今後も使い続けていきたいと思います!
あ・あと熊本放送(RKK)さんで、
5/14、5/15で特別編集版の放送が決まりましたし、
DVDVol.4も5月25日に発売です!!

放送日時

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2011年5月4日で放送は終了致しました。